日常。

ネットの巡回先で「コウノトリ」の評判がいいので、第2回を見てみた。感想は「、、、、」
元々医療ドラマはあまり好きではないのもあるが、やはり現実味に欠ける病院だなあ、
それから、今後娘たち二人のお産にも付き合うだろう私には、このての話はかなりきつい、お産が危険なのは良く知ってるし。
自分の娘かその赤ん坊か、なんていわれたら、私は迷わず「娘を助けて!」と言うだろうからなあ、
おばはんは「娘が無事なら、子供はまた次が出来る!」と考える生き物なのよ、ババアになるってそういうこと。
番組では手の施しようのない事故にあった妊婦だったので、子供だけでも、の結果になっていたが、あれは妊婦の親にはきついわ、
というわけで、精神衛生上よろしくないドラマは見ない、宮崎あおいちゃんが一人苦労する、萬田久子が怖い「あさが来た」を見るわ。
「あさが来た」で気になるのは、このドラマの男たちはみんな「ロリコン」か?で、
今の波瑠ちゃんならともかく、子役時代の鈴木梨央ちゃんにいい年のおっさんたちがほれすぎ、薄気味悪いわ。
五代友厚とのそういう布石は必要なかったんじゃないかな、不自然すぎる。
それ以外は楽しく見ている。お着物は男性陣のも美しい。
アホ・ぼん役の玉木君の着物も意気地なしの柄本・息子の着物も、なかなか立派、着物っていいなあ、と改めて。
でも自分で着たい、と不思議と思わないのよね、、見るのは大好きなのに。
今期のドラマで見ようかと思っているのはサイコキラー役がかっこいい菜々緒さんの「サイレーン」、
すきやわぁ、菜々緒、しかしこわもての美人役しか来ないのに胸が痛む、日本は美人の使い方がなってない。
今日は、先日の検査結果が回復傾向なので、ダーリンに買い物に連れて行ってもらった、久々のお出かけに気が晴れる。
ただ、ショッピングセンターを少し歩き回っただけで視界が狭くなる、頭が動かなくなる、なので、しばらくはやはり養生しよう。
肝臓、侮りがたし!引き続き、テレビ、ネット生活を。