日常。

増田のキモい父ちゃんの話を読んで、上の娘が3歳くらいの頃、マイダーリンが突如ハラハラと涙をこぼして
「もう(娘の名前)とは20年も一緒にいられないんだ、、」と言ったことを思い出す。
当時、私は下の子がお腹にいて、何を言うとんじゃあー!としか思わなかったが、男親は娘のあまりの可愛さに理性を失うのかな。
「子供は3歳までにすべての親孝行を済ませてしまう」と言われるらしい、確かに3歳までの可愛さで親は充分報われる、
それ以上を求めるのはやはり、増田父ちゃんは「不純」だわ、星を多く集めるブコメに間違いなし!
昨日はなんと「重陽節句」の会で、心根の貧しい私は食事時に「菊」がいっぱい出てきて思い出した。
素敵・御呼ばれだったというのに、育ちの悪い女はこれだから、、とおのれにパンチ。
昨日のお茶会で学んだことは、「親同士が仲良くできない夫婦はうまくいかない」であった。
子供を結婚させる世代になって一番のお悩みは「向こうの親と付き合うこと」で、特に「娘」を持つ側が心を痛めるのよね、、
二人も娘のいる私にはあまりにもきつい話だわ、、、(涙)
聞いた濃い噂はそのうち書き残すことにして、現在、部活仲間とOBさんの招待で上京中の娘に行き先を聞くと「「にいばし」ってところ」って、
そ、そ、それは「しんばし(新橋)」ではないのかー!というと「ああ、そうそう、そんな感じ、あと「赤坂」のー」って、
「しんばし」の読み方も知らない、全く東京に興味のない地方大学生を、赤坂だの新橋だのの素晴らしい場所にお連れしたところで、
どのようなメリットがあるのか、先輩というのは大変だ、、
工学部女子学生で、可愛くてちょっと変わってる娘は誰にでも可愛がられてありがたいものの、
どれほどのおもてなしを受けたか理解できずに帰ってくるんじゃなかろうか、本人にはいい勉強だろうが。
下の娘はなぜかどこに行ってもおっちゃん、おばちゃんに気に入られる。先日の旅行先でホテルスタッフによく話しかけられていた。
「話しかけてもいいのよ」オーラでもあるんですかね。
学生の休みは長い、毎週、どこかに行く予定。青春、ですなあ。