日常。

東芝・冷蔵庫」の検索があるな、と思ったら、粉飾決算かー!といまさら気が付く。ここしばらくまともにテレビを見ていなかったな。
社長というものはなんとなく「ふかし」てみたくなるものなのかしら、、先日読んだ「林原家」も粉飾が問題になったんだったかな。
東芝の冷蔵庫、ベジータは大変気に入っているし、機能もいい。現場の人たちは一生懸命仕事をしているのになあ。気の毒な話だ。
さて、帰ってきて以来お腹を壊している。私は疲れがたまるとなぜか腸が悪くなる、子供の頃からよく下したものよ、、(涙)
主治医曰く「過労」らしいが、なんと年齢とともに人間は柔くなるものよ、そもそも、外に出ると食事が年々難しくなる。
貧乏人の家に生まれた私は幼少期ほとんど「買い食い」を経験していないので、どうもそれが関わってるんじゃないか、
「買い食い」という贅沢は今でも憧れの念を持って大人になって機会があるときはやってみるものの、どうもそれが調子を崩すようだ。
貧乏体質なのか、、、トホホ、外食は好きな方だけどなあ。
というわけで、最近は家から自分用に「弁当」を作って持って出かけるという、これをすると多少はましなのよね、、どういうことなのか。
精神的な何かが「食べる」ことにはあるんだろうな、と薄々感じているものの、「自分用弁当」が必要になるとはなあ、、、
考えてみれば何故か娘たちも様子を見に行くと、どこか外で食べるより「ママの作ったものが食べたい」などと殊勝な事を言ってくれるが、
あれは気を使っているのではなく「慣れた味」を求めているのかも、その「慣れた味」というのは、決して「うまい」ものではないのよ、残念ながら。
ちなみに、娘のところに行くとよくコンビニに行くが、なぜコンビニには「何にもない」のか。
なんでもあるようで、本当に何にもないんだよな、部活で忙しい下の娘はピーク時には仕方なく利用するそうだが「すぐ飽きるし、美味しくない!」と
それでも利用せざるを得ない、ほとんど「ガソリンを入れる」って感じなのだよね。
おにぎりもまずいし、パンもいまいち、いっそハーゲンダッツのアイスクリームでもたべろ!と指示している、そのほうが「カロリー補給」としてはましでしょう。
まともな食事がコンビニにはない。働く人間のために、もう少しコンビニに頑張って欲しいものよ、
コンビニはうるさいくらいコマーシャルをするが、その広告料を製品開発に生かせよ、味がいいと、必ず人間はつくんだから、とブツブツ。
さほどうまくもない自分の弁当がコンビニよりはるかにまし、という現実に衝撃を受けている今日この頃。
弁当屋チェーンはもっとましなんですかねえ、、