雑談。

ふとつけたブコメにスターをもらっていたので、もう一度記事を見に行くと「続編」が出ていて、ますます馬鹿っぷりが光る男だなあ、
これでもう30なんだから、すごいな。
「セックスで自由になる!」みたいなことは二十歳ぐらいで卒業しておくべきじゃないのかなあ。
ご本人曰く「思い込みを捨てて自由になるための選択肢!」だそうだが、思い込みを捨てれば自由になる!なんてのも「幻想」だから。
そんなに「もっと自由に!」「発想の転換を!!」と思うんなら、いっそ高野山で修行でもすればいいんじゃないかな、
「不自由」とか「自分を律する」の極限状態でなら「本当の自由」は見つかるかも。
ブコメには擁護者もいて、なんか書き手は宗教臭いな、カルト的な洗脳教室でもやってるのかしら。
「嫌いな子供も産んでみました!」宣言をする女が来るような「セミナー」ってなんだ?ほんま、東京は景気がいいねえ、バカが跳梁跋扈を始めてる。
しかしネットには不可思議な存在が多々いて、以前読んで「はて?」と思った「外資系OL27歳」の記事をいくつか読ませてもらうと、
ますますこの人は存在するんだろうか?と疑ってしまう、余りにも設定が「盛り」すぎで。
ご両親のあれこれのエントリを読むと、この人が「37歳」だともう少し信ぴょう性がますんだけれどね。
一時期話題をさらった慶応の一件で入試方法に関して書いた記事を見て、慶応がセンター利用入試をやめたのは、表向きはどうなってるか知らないが、
基本、慶応にセンター利用で合格する子はほとんど東大に合格出来るんだよね、
一応合格者は「滑り止め」として入学金は払うものの、最終的に入学する「数」が早い段階で把握ができない運営側の「都合」が
利用中止につながったんじゃないかの視点を全く欠いた記事で「一般入試組やセンタ利用者は出来が悪い!」かのような「関係者談」を盛られても、
やはり信ぴょう性は低くなるな。
しかも、「慶応はほかの私立より学費が安い!」なんて書いてるし。
ほかの私立より極端に学費が安いのは「医学部」だけじゃないかな、こんなことも知らない慶応OGが本当に「慶応大学入試関係者談」が聞けるのかしらねえ、、、
この外資系OLさんはブログを続ける布石として「27歳で超イケてる私がいつまでも結婚しない理由」に性的少数者ネタも持ってきたので、
よく考えて作ってんなあ、いつまで続けるのかなあ、と注目しようと思っている。面白いわぁ、この設定。
コミケで本を売るそうなんで、ますます注目だな、最終的にはやはり「紙媒体」なんだなあ、ネットでも。
てなことを書き残す師走。やはりネットは不思議なところだなあ、、、