好きなものの話、、、

祝!バッチくん、ご婚約。
日本では「ベネ様」と呼ばれているそうで(ネットで初めて知った)、
果たして「バッチくん」で通じるのかどうか(そして、将来「はて、バッチくんって誰だっけ?」とならないように(涙))
ベネディクト・カンバーバッチ」と書いておこう。新聞記事で婚約発表って、まだあるのね、まるでヴィクトリア時代だわ。
お相手の方はジョージ・クルーニーのお相手と同じく才色兼備でよかった、よかった、
バッチくんはしきりに子供を欲しがっているので婚約者さんも同じだといいなあ、最近、ベッカムの次男を動画で見て感動した私は期待するわ。
幸せな結婚、家庭生活を!と、初来日に成田お出迎えをした私は心から祈るのでした。美しかったわ、ぐふ。
好きなものといえば、東村アキコさんの弟子(?)はるな檸檬さんの「ヅッカヅカ」がいつのまにか終わっていて、涙。
あわててダーリンがまとめて買ってきて、ついでに「れもんよむもん」も買って、はるなさんの「好きなもの」を伝える技術力はすごいなあ、と
私は「宝塚」は積極的に苦手な人間だが、なんだか「好きになりたい!」という気になったのだよね「ヅッカヅカ」を読んで。
多分、見ても私ははまらないんだわ、(どこかに遺伝子的な欠落があるのね、、、(涙))それでも「見たい!」にさせるってすごい。
好きなものを人にも好きになれるかも、と思わせるのはものすごく難しいことなので、はるなさんはすごい、と、
「れもんよむもん」も出ていた本を「読んでみたい!」にさせて、実際読んだら「、、、、」かもしれないけど、今度読んでみようと思った。
「ヅカヲタ」は実は割と周囲にいて、以前、おばさんが某宝塚スターのファン会長か何かをやっていた人に「ヅッカヅカ」の話をして
「私も見に行ってみたいと思ってるのよ」というと、途端「キラーン!」と目が光って「いつ?どこの見に行く?」と言われて、引いてしまった。
どうも、私の周りには隠れ「ヅカヲタ」がいるようで、別の人にも話すと、「行く?チケット取るよ」と言われた、おそるべし!ヅカヲタ。
でも、そういう純粋に好きなものがあるっていいよね、、、バッチくんブームもやや去りつつある私は、なにか探さねば、と思うのでした。
好きなものを語るって難しいわぁ、、はるな檸檬さんは、好きなものを上手にかける素晴らしい作家さんだと記録。今後が楽しみ。