前回、うっかり忘れたざんす、、

墓事情で一番驚き、書いておきたかったことは、墓石を新しくする費用と古い墓石を取り除けて骨壷を置くスペースを広くする費用が
ほぼ同額であるらしいという事実だったザンス。(涙)
なぜそういうことになるか、というと、古い墓石を取り除ける場合、全ては「手作業」、
つまりクレーンは使えない(墓石を傷めるといけないらしい)ある程度以上の大きさの墓石だと何人もの職人さんを使うとか。
ほんで、スペースを広くするのも「手掘り」になるとか。あと、昔の亡くなった方々のご供養をいろいろとしなければいけないなどなど、
要は墓石も一定期間で変えろってことですかねえ、、、墓石を新しくする場合は「クレーン」が使えるそうザンス、なんか納得できるような、できないような、、
「墓じまい」ってな言葉をふと思い浮かべる罰当たりな私だったりして。
墓関係においては年と共にいろんな問題点を聞くようになったわ、、(遠い目)
夫側のとっくの昔になくなった叔父さんの長く別居していた奥さんがなくなったとかで、両親とともに墓に入れてあったのを「分骨」して
その奥さんとともに永代供養した話とか。それをやったのは、夫のおじさんも、最近亡くなったらしいその奥さんも全然面識のない「嫁」である私の知り合いだったりして。
そして「永代供養」というのもお金がかかるのよね、、なんか万事「とほほ」って感じ。
面識のない人であっても「縁戚」であるとやる人はやるのよね、そういうことがこれから増える世の中。
今週は、上京していとこの子供達に会ってきたざんす。楽しかったざんす。そういうことをもっと書いておきたいものだなあ。