「毎日書く。」

が、辛くなるような浮世の事情があったりして。
先日、自ら命を絶たれた知り合いは、お子さんが高校をやめてしまったことに心を痛めておられたとか。
顔を合わせたとき、何度かもの言いたげだったのを思い出す。
ほぼ同じ年頃の子供を持っている同士、もっと話をしていればよかった、とかすかに思う。
でも、かの方はお忙しそうだったし、ほかにきっと話し相手がいらっしゃるだろうと、遠慮をしているつもりだった。
私は「奥様業界」の「アウトロー」であることを、もっと自覚しなければいけない、などと考える。
ものすごく外した生き方をしていて、かつそれにも気がつかない程度に鈍感なのよ、、、