おでかけきろく。

忘れないうちに行ってきた「グランフロント」のことを書いておくか。
「グランフロント見物」というより、「グランフロント見物に来た人を見物」ってな感じだった、多かったわ、人、、(涙)
先に行った方のブログで誘導関係者がだめだめだった、と読んでいて、確かに超だめだめだったわ、何のためにいるの、みたいな。
田舎のショッピングセンターの売り出しの時に必ずいる「神業」な誘導係を見せてやりたい、
何かあった時「ちゃんと人は配しておきましたー!」の「言い訳」に何も分かっていない人を頭数だけ揃えているのバレバレ、
こうも何も分かっていなかったら、かえって気の毒になる、何もできないまま、1日過ごすのは辛いでしょうにね。
で、並んでいる間、発見したことは「つけまつげは20代限定!」ってことだったりして。
鶏がらのように痩せていることを「私はスタイルがいい!」と勘違いして妙に若作りした私よりはるかに年上の50代のおばちゃんが
若い子がやるメイクをしていて、つけまつげの「部分付け」まで忠実にやってる、
あれをやっていい年齢は、益若つばさまで、ということに私の中ではなっている。
もうなにかの間違いにしか見えないのよ、おばちゃん、いや、「おばあちゃん」のまつ毛の部分付け、
小さいつけまつげを端っこのほうにだけチョンとつけるの、あれをやって可愛いのは20代前半までですわ、
50過ぎたおばちゃんに「ちいさいまつげ、ちょん」で何かを媚びられても、私はどう反応していいのか、いや、私に見せてるんじゃないのは重々承知ですが。
てなわけで、人ごみに入ると必ず見つけてしまう、痛いおばちゃんの典型をしげしげ眺めながら、お買い物をしてきたのでした。
人ごみ分けていくような場所ではないような、もうちょっと閑散としたら、また行ってもいいかな、ぐらいのブランド揃えだった。
zara home」も行ったけど、「これ、絶対!」なものは私の年代にはないような。
海外ブランドでいつも思うのはリネンのサイズが合わないこと、私は可愛い枕カバーが欲しいんだよぅ、可愛くてもサイズが合わないんだよぅ、
で、何も買わず。ガラス食器のかわいいのがあったけど、この値段で買わなくてもな、だったり。
チョコレートブランド「カファレル」で有名なジャンドゥーヤを買おうと思ったが、1個150円もするのではなあ。
シュークリームは売り切れだわ、パン屋には並ばないとは入れないわ、で、前からよく通販で見かけた「だし」屋でだしを買って帰った。
残念だったのは私の好きな靴ブランド「ロックポート」まで行き着けなかったこと、気がつかなかったわぁ、行きたかったのに。今度は必ず。
で、人ごみに揉まれたあと、伊勢丹に行ってルクアに行って、阪急に行って帰ったざんす。
はしごお買いものに梅田は最適、と思ったのでした、終わり。