雑記。

「あなたの頭の中って男にウケるかどうかでいっぱいなの?こっちはそはそれどころじゃだけど?」なんて
「バカって言う方がバカなんですぅー」的幼い反応に、なんと返せばいいのやら。IDコールしてまで読ませる内容じゃないな。
私の頭の中はね、年をとって我慢ができなくなった実家両親にどう「ウケるか」でいっぱいなんですよ、悲しいことに。
男にウケることだけを考えてみたいわぁ、、、それから「それどころじゃない」彼女が出産準備にでも入っていたらいいなあ。
しかし、どうしてフェミっぽい発言をする30代、「自己実現」に忙しい既婚女性は「フェミニスト?」と言われると
「違います!」と顔色を変えて否定するのか。「フェミニスト」と言われるのは「モテないヒステリー女」と呼ばれるに等しいようだ。
だから結婚だけはしておきたいわけね、納得、というのが今回の収穫か。
それにしても「何者も傷つけぬ正しいやり方でなければ発言権はなし!」はいつ承認されたものなんだろうな。
性犯罪被害者の代弁者代表って誰なんだろう。
誰もが「当事者の声を聴け」と言いながらその架空の当事者を自説の素材にしか使っていない気がしたなあ。
女性問題に「我こそは!」と名乗りをあげる人にもう何の期待もない。
ふと、思ったのは、なぜ「自己実現」に勤しむ子供は欲しくない既婚女性は30前後で大学院に入るのか、
で、目指すは何らかの「研究者」、それは「料理研究家」とか「サロン運営」を目指す人に似ているな、と以前いったところ、
猛烈に反発されて、付き合いが切れたことがある。「私はほかの奥様族とは違うんですっ!」ということだったんだろう。
研究者になりたがる人は多いものの、子供の数は激減しているので
いつか、教える(教えたがる?)側の人と教わる子供の数が同数になるんじゃないか、などと、
何を目指して、何になりたがってるの?と聞きたくなる人がネットにもよくいるな。
「何者か」になるために「社会正義」はとてもいい素材。
かつて「社会正義」のためなら自分の周囲にどれだけ迷惑をかけても平気でいられた男たちがいたが(今でもいるが)
今はそれを女もやってる時代か。
「社会正義」は常にしたくない何かから逃げるために好都合な題材。
女性問題で自己実現をはかる女性が何から逃げているのか、それを研究する人はいるのかな。