雑談。

なんと嬉しいことに今月は「シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチくんの特集があちこちの雑誌に!
その全てを買うわけではないものの、ネットで紹介されればとりあえず本屋に走って記事の確認をする日々。
先日はダーリンが本屋から電話をかけてきて「スクリーンにカンバーバッチ出てるけど、いる?」と聞くので「いる!いる!!」
と即答で買ってきてもらって、その表紙には大満足したものの、内容は、、、私だったら、立ち読みで済ますレベル。(涙)
せめてあの表紙のポスターくらいついてるのかと思ったよー!「スクリーン」の商売、汚し。ちっ。
しかし「スクリーン」なんて30年ぶりぐらいに読んだ気がする、いやー、知らない俳優が多いなあ、
少なくともここ10年の私の映画情報は「映画秘宝」なんで、(私が好きで読んでいるのではない、ダーリンが欠かさず買ってくる)
世の中の映画はゾンビやサイコで溢れているわけではないのね、というのがわかった。オタクと結婚すると世の中が見えなくなるわねぇ、、
カンバーバッチ君の記事には不満だったが、久々に「まとも」な映画雑誌を読んで、心が清々しくなったわ、
私のようにオタク濃度の低い人間にはこの程度でいいのよね、
紹介されている俳優さんたちを見てあら、若いわ、可愛いわぁ、なんて、反応の仕方が30年前とは違うわね。
定期的に買おうというほど映画が好きではないけれど、たまにはこういう雑誌を読むのもいいな、と思ったのでした。
カンバーバッチ君情報なら「ムービースター」という雑誌が一番充実してるかな、この雑誌はカンバーバッチくんで初めて知った。
好きなものができると世界が広がるわね、嫌いなものがあると世界が狭くなるのと反対に。
てなことを言い訳しながら今日も「立ち読み確認」に本屋へゴー!であった、、