「長谷川理恵」って美人ですか?

とあるところのブックマークを読んでいて、あまりに評判がいい(?)ので読んでみたいと思っていた長谷川理恵の本の書評を見つける。
そして「はて、長谷川理恵って美人でしたかね?」という疑問が。
私がこの女性を見る度に不思議に思うのは何故こんなにさほど美人でもない女性がテレビや雑誌でもてはやされるのか、
よほど「オシャレ番長」的風格がお会いするとかんじられるのか、それをかのエッセイ本を読むとわかるのかと思っていたんだが
男性が読むとそうでもないらしい。
でもほぼその書評を書かれた男性はすでに「アラフォー」である長谷川理恵を「美人」と書かれていて男性の目ってわからないもんだなあ、
まあ、女性の好きな美人と男性の好きな美人はちがうって言うのは経験上、よーっっく知ってはいるんですが。
ただねえ、長谷川理恵さんのお相手だった男性たちって、まあ、「かつて」一世を風靡した男性ではあるけど、正直に言えば
彼女がおつきあいしはじめたころにはとっくに「トウのたった」男性、
いわば「旬」「盛り」を過ぎた、少々「加齢臭」がし始めるお年頃の老人、、、いやいや(老)紳士なわけで、
石田純一とおつきあいをはじめたころは彼女はまだ20代で、そういう年齢の女性に当時40すぎだった石田純一がのめりこむのは
今当時の彼とほぼ同世代である私にはなんとなくわかる、離れていく「若さ」へのノスタルジーを彼女に見出していたんじゃないか、
まあ、その後の「神田正輝」にしても、私には「長谷川理恵さんは「介護」がお好きなのか?」と思われる年齢差だったりして、
彼女が本当に「美人」だったら、もうちょっと年の近い魅力あふれる男性とおつきあいして結婚してるんじゃないかな、
山田優みたいに。山田優こそ、ホンモノの「美人」だとわたしは思いますけどな。
それはともかく、この長谷川理恵さんのお相手だった男性に共通するのは、
長谷川さんとおつきあいする以前に、ひょっとしたら自分より格が上だったかもしれない女性と結婚経験があること、
つまり松原千秋だったり、松田聖子だったり。
石田純一が売れるのは、美人女優として有名だった松原千秋よりあとだったし、神田正輝松田聖子のダンナとなることで、芸能人としての「格」が少々あがったような、
そういう男性としてはやや「とほほ」経験をした男性が一定年数を経てお気軽な「長谷川理恵」的存在に「癒し」を求めるのは、わかるような、
転じて、世間がかつての素晴らしい配偶者の「後釜」として「長谷川理恵」を「美人」扱いするのは、ある程度の影響力を持つ男性のお相手に対する「気遣い」というか、なんというか。
要は、「長谷川理恵って美人ですか?」と私は世間に聞きたい。ものすごく疑問なんすよ、これ。
オダギリジョーとさっさと結婚した香椎由宇とかは、掛け値無しの「美人」だと思うんですが。
いやー、わからん。