日常。

なんや、去年の今ごろも、「親が入院」とか書いとるやんけ、その前の年も「不調」とか。
どんな馬鹿な記録でもつけておくものね、、なにがしかの役には立つ。
風薫る五月は案外体調を崩しやすい季節なのかも。寒かったり、暑かったり、そういう気温不順が年寄りにはきついのかな。
と言うわけで、どうでもいいことなどをいつものように。
宝島社の雑誌の景品は大変出来がいい、でも雑誌の出来は「、、、、、」これは「付録が雑誌」と考えるべきなのかしら、、、
先日、レゾリヴァードのミニ保冷バッグがあまりかわいいので「In Red」という雑誌をつい買って、
「北欧スタイルのインテリア雑貨と食器」なんて特集があるので、まあ、いいのかな?と思って読むと、「、、、、」
まず、表紙の菅野美穂ちゃんのファッションセンスから考えるべきだったな、30代としては少々「痛め」ではないだろうか、
下の子が鋭く「30代欲張り女子は「ゆる華奢」で女子力アップ!」のタイトルにツッコミを。
「30歳になっても「女子力」なの?」「ゆる華奢なの?」って、10代のツッコミはきつい。
「ママ、この雑誌は何かまちがっているよ」と、私ですら言わないでいることを、、、(涙)
「そんなの読んでると痛い人になるよ」「もう40すぎのばばあだからいいの!」とは答えになってないな。
ちなみに夏のお弁当箱入れにいいかと思った保冷バッグは現役女子高生に「いらない」「それは何かが違う」そうで、
何が違うのかわからないからおばはんなんだよ、まあ、私が上の子のお部屋訪問の時に使うことにするか、夏にさしいれをするときにちょうど良さそうで買ったんだしな。
雑誌の景品については宝島社に勝るものなし!で、以前も景品につられて別の雑誌(「Glow」だったか?)を買って、
やはり景品のデキはよかったが、雑誌の内容は「、、、、」、今回、「sweet」の景品もなかなか良さげだった、でも雑誌はどうなんだろうなあ、、、
私のセンスが宝島社と相容れないのか、しかし前に何かの雑誌についていた付録は悲惨だったなあ、もちろん雑誌の内容はまとも、
でも景品は「なめとんか、こるらぁー!」みたいな。
景品も雑誌の大変「いい」のは「non・no」ぐらいか。子どもたちが買ってくるのを見る度、その景品の良さに感心するわ。
おばはん向け雑誌で景品のいい雑誌を見つけたいものよ、、、おばはんなんだから、景品に釣られるな、と言う気もするな。
でも、景品でもついていないと、雑誌を買わなくなったわぁ、、、
そういえば、先日買った「エル・ア・ターブル」の景品「ラ・デュレ」のミトンは下の子が「かわいい、欲しい」とねだられた。
何がお嬢さんには「いけてる」のかよくわからん。「いつかの新生活のため」に置いてあげるわよ、お嬢さんは夢、多し。
景品を買ってるんだか、雑誌を買っているんだか、わからなくなる、今日この頃。