シロクマくんと琥珀氏。

シロクマが琥珀氏の例のエントリをネタにしたものを読んで、ハテ、このシロクマはいくつなんだろうと不思議に思う。
私はシロクマも琥珀氏と同じく40前と踏んでいたんだがな、いつ読んでも書く内容がどこか幼い。
それなりの専門知識はあるんだろうが、人生経験が浅そうな、
40すぎた精神科医でこんな文章しか書けないのなら何らかの「治療」が必要なんじゃないか、と心配になる。
生意気盛りの40前であって欲しいものだわ。
40のココロは40にならないとわからないものよ、、、それすらもわからないらしいシロクマ、恐るべし。
それはともかく「何者かになりたい」心情をネガティブにとらえている人がブクマでも多くて驚いた。
いいじゃあないの、夢があって、と思うのは40を4年も過ぎたおばはんだからか?
私は琥珀氏と同じく30代で勤務医をしている従姉妹が、仕事もうまくいって、家庭生活も順調、それでも何らかの「あせり」を感じているらしいのを
あのエントリで腑に落ちた思いだったなあ。
所属する大学名のはいった名刺なんかもうプラチナカードばりの価値があるのにね、
「坂の上には雲しかなかった、、」みたいな気持ちなんだろうか?と、私のような人間は考えていたんだが、
たぶん琥珀氏と同じく、「まだもっと何者かになりたい」と願っているんだろう、
その飽くなき「向上心」がわたしは素晴らしいと思うけどなあ、、それがあったから、それなりの現在を手に入れているのよ、
しかし、その「向上心」が自分をさいなむのも事実、「優秀」って大変だわ。
私の場合、夢が持てない「超現実家」の自分を許したのが20代前半だったと昨日書いたが、医師の場合、20代前半は、まだ「学生」しているものね、
それから嵐のような「研修」が始まって、ふと気がつけば30代、あきらめる時間すら今まで「無かった」が、現実じゃないかなあ、
シロクマは同じ医者のくせにそういう発想はなかったようで、いやはや、ホンマ、どうにかしろよ、その妙な超「非」現実感覚。
ところで、昨夜、やはりネットでもの書くうちのダーリンにふと、「あなたも何者かになりたくて書いているの?」とたずねると
「いや、ボクはそれを始めたのがもう40とっくに過ぎてたんで、そういう発想はなかった」と、琥珀氏の話題のエントリは読んでいたらしく
「あの人はまだ若いからね、それに自分の職業を自分で選んだわけではなさそうだ、ボクは自分が選んだ職業に就いたからもう「何者かになった」と思っているよ」
と、まあ、年をとると物言いが老獪になりますことね、あなたもちょいと何らかの色気は持っていると私は感じましたのよ、
なんちゃって、思春期を引きずるのがしんどいのではなく、向上心と手を切るのが大変、という話だと思うのでした。

追記・ここのブコメが「はてなお達者クラブ」になりつつあるのが、とほほ。
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