日常。

ふと、「山○春のパン祭り」の皿が欲しくなり、日々消費に努める今日この頃、
先日、量が少なく点数の多いパンを買おうとしたところ、何故か点数シールが見あたらない、
このパンにはついてなかったっけ?いや、このあいだ買ったときは確かついてたぞ、と首をかしげつつ、
他のパン(点数付き)を買ったあとで、店の「山○パンの点数を剥がすのはやめてください」張り紙に気がつく。
あんまり驚いたんで、家に帰って下の子に話すと、「こちらはさほどおいしくもないパンをせっせと食べているのにねえ、、」
なんて、なんとみもふたもないことを。さすが私の子どもだわー、、、
で、この子で最後の家庭訪問シーズンがはじまりました。(前振りが長い)
今年、校長先生が替わり、校則が厳しくて有名な中学から替わってきた先生がうちの子の担任だったりして、
子どもから話を聞く限り、学校全体で締め付けてきているようで、
でも、もともと締め付けられるほどのことをしていない子なんで茫洋とみている模様。
この時期、特に何を話すでもなく、単なる世間話をして終わるのが家庭訪問なんで、それほどの緊張をする必要はないですな。
ネットでの巡回先で、新入生保護者の間に必ずたつ「先生は子どもの部屋をみたがる」の噂を見かけましたが、
うちのご近所にあるお金持ち私立校では、やっているものの(通わせている知り合いに確認)
未だ公立小学校で先生が子どもの部屋までみた、と言うのは聞いたことがありません。
ご近所私立では、特に厳しい先生は子どもの部屋の押し入れまで「開けて」見る、と
知り合いのところではされなかったようですが、私立はさすがプレッシャーをかけるなあ、なんて、
お気楽公立で子どもを野放し、、、いや、育てている親は思ったものです。
なんせ、公立校では学校の先生に「なんで来たの!」と怒り出す保護者もいたりして、
家に入れてもらえない、何度電話をかけても「忙しい」「うるさい」で一切、家に立ち入らせない、
そういう人たちが確実に数名、どこの学校にでもいるので、
「おうちを片付けなくっちゃ」と心配される「上出来」お母さまがいるご家庭が先生の訪問をおそれることはないのです。
ま、保護者がどんな人か確認する、って意味があるんでしょうなあ、家庭訪問。
こちらとしても子どもの先生がどんな人なのか見ておく、いい機会であったりもする。
小学校、6年と長いんですよね、
だから必ず「世の中にはこんな先生、保護者が存在したんかー!」と驚かされることが必ず1度や2度はあると思います。
覚悟をしているつもりでも、いやー、実際に会うとびっくり、みたいな、人生の勉強になりましたわぁ、と驚いたとき、つぶやきましょうね。
今年の先生はどんなかなー、上の子は特別学科で1クラスなので組替えもなく、担任も一緒、大学受験、まっしぐら。
下の子の新しい先生がどんなのか、ドキドキ、わくわく(?)な1週間です。でへへ。