雑記。

子どもが大人になったとき、よりよく生きるために親は何が出来るかと言うことで煮詰まるなあ。
心の迷いをネットに書くことで、自分の考えを整理したり、この頃はこんなことで迷っていたと記録して、
あとで読み返して「これから」の手がかりにしたり、思いがけず心配していただいて、ありがたいと思ったり。
大学進学については、「結果」が出たあとで、こういう経緯をたどった、と書いておくつもりだ。
今のところ、子どもの話を聞いた限り、本当に驚くほど大人になっていて、ちゃんとよく考えて迷っているので、結論が出たら、それを受け入れようと、
よしんば、将来「やはり別な道を選んだ方が、、」と思ったとしてもその時は、その時で、ちゃんと支えてあげようと思う。
子どもがつまずいたときに、完全ではなくても出来る限りのことをするのが最終的に親のすることじゃないかな、と。
転んだときに怪我をしないように、道から石を取りのけることも大事だと思うんだけど。
子どもが大人になるのはあっという間だわ、、、
それでも、いつになっても私にとっては「ママ、ママ」と追いかけてきたかわいい子どもでしかないんだな。
一人目の子どもは心配しすぎるところがあるかも、で、つい、目を離しがちな「癒し系」の下の子の話を。
今年、亡くなったことを知った「SABE」の「世界の孫」の主人公「甘栗甘水」そっくりで、
実際、その「孫顔」のせいか、下の子はおじいちゃん、おばあちゃん世代の人に、よくものをもらう。
町中を歩いているだけで、ジュースのただ券や福引きの券をもらったり、どこかに行くと必ず年配世代に声をかけられる。
先日は、なんと「仏陀○誕」の映画チケットをもらいそうになったと、うう、こわい。
「優しそうなおばあさんだった」と、断っても、それほどイヤな顔をされなかったらしいので、「善意の人」と信じたいものの、
これはどうしたもんか、、、
って、やっぱり、今日は書けば書くほど「育児相談」になりそうなんで、やめ。
昨日、剣道日本一は、世界大会で優勝した人ではなかった。剣道男子はテレビでするけど、女子はしないので残念。