日常。

時々読ませてもらっている、下のお嬢さんがうちの上の子と同じ年の方の日記で、
上のお子さんが自宅通学の学生で、「大学の風」を感じて若返る、と、いいなあ、自宅通学の大学生、とため息。
とはいうものの、我が家では大学から親元を離れろ、と夫婦ともに価値観が一致していて、上の子と一緒に暮らせるのはあと2年もない。
ものすごく寂しいけれど、必要なことだと思うんだなあ、「一人で暮らす」って。
私も大学から地元を離れたので、その経験は大きかった。
しかし、現実的にいって、親元から離れたところに大学に通わせるのは大変な経済的負担がかかるんだな、
都会では地方よりも教育費がかかると聞くが、最終的に自宅から大学に通ってくれたら、それで収支はとんとんになる気もする。(違うか)
1年半後に確実にやってる受験旅行費用から、いざ大学が決まってからの下宿探しのなんのと、一体どれくらいお金がかかるのか今からこわい。
それなりに積み立ててはいるけど。最終的には「何とかなる」と思っているものの、我が家は二人分だしな。とほほ。
今のところ、二人とも順調に公立校で育ってくれているんで、出来ればそのまま、大学も国公立に行って欲しいけれど、どうなることか。
ゴールデンウイーク中、上の子の研修、下の子の剣道大会3連チャンがあって、それにつきあった疲れが今頃出ている。
特に剣道大会の一つは、今まで最高の運転時間を要する遠方で、以前行ったときはダーリン運転だったので楽だったが、
今回運転中に腰が痛くなるほど長時間ドライブをした、朝早かったし、弁当も作ったしなあ。
この大会は面白かったので、またあとで書く。
今日のニュースで気になったのは東北大院生の自殺問題、准教授の首切りだけですませていいのか、
その准教授の上司である教授は何をしていたんだ。
上の子は「理系研究者を育てる!」のふれこみの理系特別科に通っているが、将来、東北大学だけには行くな、と言いたくなった。
これは担当の教授の名前を出しておくべきではないのか。日本の理系教育の無茶苦茶ぶりには本当に腹が立つのを通り越してあきれる。
それもまた書いておきたいものの、気力無し。
最近、親戚が次々に入院して、そのお見舞い巡りをしているんで、気が滅入る。充電したいなあ、、、