雑談。

読書メモを書かねば、と思いつつ、消してしまった脱力からまだ立ち直れない。とほほ。
大学生娘から「上り下り」のメッセージが。青春しているなあ。
そういえば、今日、ビレッジバンガードで立ち読みしていると、後に誰かが立つ気配が。
はっとふり返ると、ボーとした感じの男の子(と言っても、高校生以上)が、へどもど会釈してきて、
なんじゃ、この子は、といぶかしげに会釈にこたえその場を立ち去ったあと、はっと、今のは上の子の同級生ではなかったか。
上の子に気があった子じゃなかったか、しまった、向こうはこっちの顔を覚えていたに違いない、上の子の近況を聞きたかったのかも、
なんつー、感じの悪い婆だ、と思ったに違いない、と悶々としたのであった。
最近、多いのよねー、とある店に立ち寄るとそこの兄ちゃんが妙に愛想がいいな、と思ったら、上の子の中学の同級生だったり
若い女の子がクルマの運転席から会釈してきたり、あとになって、「あー!あの子だー!!!」と、子どもは大きくなるのが早いわぁ、、、(涙)
ひょろひょろと、ご近所を初心者マークで走っているのを見かけたら、まちがいなくウチの子の同級生とわからなくては。いやはや。
それにしても、化粧をし始めると女の子は印象が変わるし、男の子なんて、中学の時から見てなかったら、いわれるまでわからなかったり、
年のせいで目が見えてないんだろうな、ほんま、トホホ。
地元に残った子は地元でよろよろと高校卒業後の「青春」を始めているのよね、親元から青春するってどうなんだろうな?
ちょっと気恥ずかしいものがないか、なんて、私は大学生の娘を家で見てられるかどうか、自信がないんで、外に出してよかったか、なんて
本人も外に出て「生活」の苦労をして、最近私のありがたみがわかっているようなんで(ホホホ)、よしとしよう。
それにしても、もっと早く、上の子の同級生はすっかりオトナだって気がつけ、私。
若い子は「誰々のかあちゃん」ってのをよく覚えてられるもんだ、若いって、いいわね、、、