雑談。

2月22日、追記
セクハラ男ではないけど、アホなえっけん君がここ(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20090216)に
ekken ? この人は先天的に喧嘩体質なんだろうか。旦那がかわいそう。
と、家族攻撃をしてきましたが、さすがに私はえっけん君のご家族まで「かわいそう」と思うほどまで、
えっけん君に熱くなってないので、私はひたすらえっけん君のあほっぷりが「かわいそう」なのでした。
ケンカ体質なのは私の「かわいそう」な「旦那」にまで嫌がらせの範囲を広げているえっけん君ではないのかな?
旦那は関係ないし。ま、読んでるけど。他人に「かわいそう」と思われるほど、私に不自由してないそうですよ、
ごめんなさいね、彼、あなたと違って「太っ腹」だから。
えっけん君は、「セクハラ男ではないけど、アホで嫌がらせ体質です」、と訂正しておこう。
君は本当に嫌がらせが好きだよなあ。
(追記終了)
どこかで「ヴァレンタイン争議」とタグがつけられていた騒ぎは終焉を迎え、
えっけん君が少々気の毒なので「えっけん君は決してセクハラ男ではない、アホだけど。」とさんざんケンカした私が書いてあげるか。
セクハラ男より、アホの方がマシでしょう。
さて、我が家のヴァレンタイン争議は土日をかけて、私は何度も「無塩バター」を求めて買い物に行き、大量の卵と特選薄力粉を消費し
チョコまみれ、ココアまみれになりながら終わった。「戦い終えて、日が暮れて、、」の言い回しがふと、、、
二人の子どもたちがわぁわぁいいながら時間差でクッキーを焼くのを監督しながら、三浦展の「下流社会 第2章」を読んで、
もう三浦展の「芸風」にもなれた、と言うか、彼も自分の「売り」がわかっているようで、つっこみどころ満載な雑な言説も楽しめて、
三浦展はこの先、ずっと「下流」の言葉で売っていくんだろうなあ、、、柳の下に泥鰌はまだたくさんいるみたい。(わたしか)
この手の社会診断(?)は最終的に「何故若者は仕事にちゃんと就き、結婚して子供を作ろうとしないのか」に行き着いて
最後は「婚活」にでも持って行きそうな勢いが何ともはや。「結婚」は経済活動だ、なのはわかってるけど。
少子化を憂う」と言われても、これだけ正規雇用が減っている中で、子どもが減るのはむしろいいことのような。
まともな雇用が少ないのなら、それにつくはずの人が少なくなるのは必然ではないか。また就職超氷河期がくるとか新聞にはあるしな。
最近、私立校の授業料滞納が問題化しているの話をよく見かけて、地元の有名私立校は3ヶ月授業料を滞納したら退学、と聞いたのを思い出した。
1ヶ月でも遅れると掲示板に名前を張り出されるから子どもが泣いて親に頼むとか、この話は噂として聞いたので本当かどうか、
お子さんをそこに行かせている人に確かめてみよう、外で立つ噂と内部事情は違うものね。
そんな厳しい態度をとる(?)私立校ばかりではないようで、だから全国的に私立校授業料滞納は深刻化しているのか、
それでも「お受験熱」は未だ醒めずというし、うーむ、何がどうなっているのやら。
最後まで子どもが学業を全うできるだけの資産を持つご家庭ばかりが私立に進学しているわけではない現状、か、
それとも、出来るはずが昨今の未曾有(ああ、また「みぞうゆう」と書きそうになる、、涙)の金融危機で、やむにやまれず、なのか、
都内に住む身内の子どもが通う私立校では授業料は確か年払い以外認めていなくて、1年で百数十万払う、と聞いてから
文句を言わずに公立校に通う我が家の子どもたちには感謝しようと心から思った。
中高でそれだけ出すと「私立は出たけれど」、大学には行かせられませんでした、な事態もあり得る、地元の国立以外、無理、みたいな。
安い公立で育ってくれてありがとう。出来れば、最後まで「公立道」を全うしてね。
今回、私が大事に使っている「よつば」の無塩バターのストックが瞬く間になくなったことについて、子どもたちにぶつくさ言うと罰が当たるな。
大都会の「公立」「私立」事情が違うのはうっすらと大阪府知事のあの事件以来、わかってきて、都会の教育事情はこの先どうなるのやら、
翻って、地方の現況は、それぞれ地域性もあるだろうが、別な意味で深刻だったりして。
都内に住む身内は「せっかく大学に合格して上京してきても、親の仕事がうまくいかなくなって仕送りが絶えて、大学を中退する子が増えている」と
切ない話も聞かせてくれた。
本当に子どもにしわ寄せが行ってるんだな、、この先どうなっていくのやら。それでも勉強はしなければいけないしね。
ところで、昨日、ダーリンのアンテナを見ると朝アップしたはずのこの日記が何故か夜に反映されていた。
「なんで?」と聞くと、「はてなではよくあること」と、あらまー、不安定。私は夜、3Dマスクを買いに出るおかしな人みたい、いやはや、困ったもんだ。