お稽古の話。

最近の園児達は「公文」をするんだなあ、10年経つと変わるなあ、、、(遠い目)
根拠なく早期教育を憎む私が来ましたよ。(ってどこに?)
つか、「それでは遅い!」と「母親」の「私」にプレッシャーをかけられるのが一番いやだったな、
「何が遅いんだよっ!」と「にえにえ」しながら思ってた。
私の理想は「体育会系」、で、「スイミング」と「ヤマハ」はさせた。(「ヤマハ」は指の「運動」)
転勤族だったので「ずっと続ける」ことは無理だろうな、と、それで通信教育を利用し始めてはじめは「しまじろう」だったのを、
途中で「Z会」に変えて、「Z会」の小学生講座はあまりに簡単すぎたんで上の子はそれも途中でやめた、
本格的に始めたのは中学講座から。
今のところ何とかなっているし、あとはもう知らん、上の子はもうすぐ中間考査なんだけど、結果がでたら考えようか、と。
「公文」や「学研」は評判もいいし、地区によって「内緒」なのかもしれないけど「託児所」的「サービス」もある、
私が今住んでいる地区は「学研」密度が高くて競争相手が多いので、独自の「サービス」をしてるみたい、
ほとんど「少人数制」になってるんで、大手とか
地元で(ちょっと通っただけの子でも合格者数に数えるので)評判の「いい」塾より、安くてお得、
うちの子の中学で成績上位者は「学研」「公文」に通ってる子が多かった。
中学生になっても続けてる子供達、「学研」も「公文」も中学でもあるんだ!と驚いた。
多分、「勉強する習慣」がついてるんだろうね、それに先生と相性がいい、とか。
聞いたところによると上の子の学年では「公文」「学研」は小学校3年生か4年生で始めて、中学からは別の塾に通う子が多い、
「部活」の関係でそうせざるをえないんで、「部活」をしない子は「公文」「学研」に通える。
中学の部活は7時まであるからなあ、そのあとに塾に行くことになるんで、うちは行かせなかった。
で、中3の夏、部活を引退してからもっともご近所の通称「寺子屋」塾、幼稚園児から高校生までが都合のいい曜日、
好きな時間に行く、熱心なご家庭からは評判の悪い塾に今でも通ってる、ま、Z会の補助、みたいな感じ?
「学研」や「公文」は地元にとけ込んでいるから私は「早期教育」的な受け取り方はしてなくて、
でもうちは「田舎」なので幼稚園からさせているご家庭は確かに「熱心」なご家庭が多かった。(都会は違うかも)
パターンとしては幼稚園児で「公文」か「学研」、小学4年生頃から駅前の中学受験用の塾、みたいな。
だから生徒が「入れ替わる」、この辺の「普通の家」の子は小学1年で「そろばん」、そのあと「公文」「学研」。
親の都合とか地元の事情とかで塾選びはしてもいいような、
うちの子はこれから大きく差が出るのかなあ、今のところは二人とも特に問題なしだけど。
(でも私は「教育不熱心ママ」とダーリンママに言われているので「問題なし」のレベルが低い。)
今まで人から聞いたところでもっとも「怪しいかも、、」と思ったのはご存じ(?)「七田式」!
その話はまた「明日」。
子供のために親が「選ぶ」って、難しいね。