「王子、アンソニー」ときて「ホプキンス」「パーキンス」が「王子」だったことがあったんか！
と思っちゃう私はやっぱり「王子」に縁がないっす。両方「ホラー」映画のある意味「王子」だけど。
本当、「おばはんのセックスはキモイ」って言われてる感じ、
「おっさんのセックスもキモイ」だろう！っていいたくなる。
でもそれを書く雑誌はないよな、そんなことしたら売れなくなるもん、
ありとあらゆるおっさんむけエロ雑誌が。
私はおばはんなんで子供の同士のセックスの方がキモイ、となるな。ふつーの子供は奥手が多いしね。
マスコミ関係者だけが妙に早熟だったんじゃないの？自分のしたことを正当化するために煽って煽って、
それから自分のセックスの嗜好を一般化させたくてまた煽る、
「ハンカチ王子」や「はにかみ王子」に性的欲望を持ってるのはマスコミ関係者だけじゃないの？
一般人は、「ふーん、こんな人もいるんだねえ」くらいの感触だよ、
それおばはん全部広げられんのはめーわく。
ふうむ、私は「キャンディキャンディ」実は最後まで読んどらんかったんだよ、
数年前「上の子に読ませる」とダーリンが文庫版を買ってくるまで。
「あらあら、こんなオチであったか。」と、ああ、おばはん。
これは年のせいもあるでしょう、ちょうどもうちょっとお姉さん漫画に走る時期でもあったんで。
と言って、エロはいってます、な、えーと有名な漫画家、確か「吉田まゆみ」、
（しらべるんもめんどくさい、好きじゃないんで）すぐエッチしたがる女子の話とか大嫌いだった。
わたしが中学の頃に国会で「最近の中学生が読んでる本」と「まじかよ」なエロネタ満載の雑誌、
（「ポップティーン」と思う）が取り上げられて、田舎の「地元の評判地域最低中学」生、
初めてそんな雑誌の存在を知った。
勇気のある子が本屋で買ってきたヤツを学校で回し読みして鼻血ブー、
「この学校に処女はいない」なんて噂の中学だって内情はそんなもんだった、
走ってるヤツはもうおつりがくるくらい走ってたけどさー。
そうか、「ヨン様」萌えはハナタレ王子連とは別なくくりか。「「ほほえみの貴公子」だったっけ、
「ほほえみ王子」じゃなく。雑な分類でごめん。
中学になってからあんまり漫画って読まなくなって私は三島由紀夫とかに萌え萌えしてた。
「音楽」というのにはまったけど、｢憂国｣で目が覚めた。
でも太宰は嫌い、（「三島」萌えだったからか？）もっとも好きなのは｢漱石｣先生でした。
｢三部作」萌えー。｢坊ちゃん団子｣がお茶請けとして好き、と言って
松山出身の知り合いからケーベツされる私、最近「マドンナ団子」なんてのが
別なメーカーから出されてこのあいだ道後温泉行った時、食った。
カフェオレ味とイチゴ味、大変無理のある味であった、、「坊ちゃん団子」の方がまし。（両方三色団子）
ああ、また王子とは無縁な話に、、マスコミが適当に作る話には気をつけましょう、っておちで。
ところで家庭学習的塾の先生をされている方のところから「保育所の子供は愛情がなくて云々」
てなことを言う人がいる、の話を読みに行って、こういう話、臭わせる人いるよな、
でもそれマジに受け止めるの、馬鹿ばっかりだから。
私の知る限り保育所育ちの方が何でも出来るしっかりした子が多い。
私がうらやましい、と思ったのは小学生低学年でもお金の概念をちゃんと持って
管理をきちんと出来てたところだった。お店屋さんごっことかで学んできてるんだよね、
地域にもよるし個人の差もあるけど幼稚園育ちにはどこか甘いところがある。
でもそれもあっていいんだと思う、少し経つと差は埋められていくし。
小学校まで完全自宅保育って私の知る限り、問題ありな人が多い。
この情報過多な世の中でそれでも世間に背を向けていられるのは偉いことかもしれんが
子供に関してはどうだろう、、とかいいながら上の子が足をねんざして自転車に乗れなかったので
塾通いを留保にした私、担任の「わざわざ塾に行かなくても十分やっていけます」の言葉を信じたい私、
しかし、それを言う担任は「風水」先生だからなあ、、とほほ。
地域の難関校であっても塾に行かなくても十分受かる、と言う学校しかないこの地方のレベルの低さよ！
少子化のせいなんですけどね、、
