と、義務教育の教科書にのせてもよい項目だと思う底辺おばはん。
昨日の「非弁行為」のみで懲戒請求されている川口正輝弁護士は
なんと驚くほど「弱者の味方!」であるかの如く
債権回収だのブラック企業を訴えるだのとネットで広告しまくって、
個人の事務所でここまで専門性(節操?)のない弁護士は珍しいんじゃないか、
要するに「困った人の味方!」面して騙されがちな人間を集める素晴らしい手法を
どこの誰に指南されたのやら、彼の事務所にはどうやら近畿大学時代の同級生か、
同じ学歴のプロフィール画像を見た瞬間に私なら回れ右をして撤収したくなる
小洒落た風貌の原田某なる、現在近畿大学で非常勤講師をしているらしい人物が
在籍して、この人物もまた、専門性に欠けるのか、
金を吸い上げられやすい人間を募れるようなところに広告を出したりして
この連中にかかわった「広告会社」はどこか、派遣された「事務員」なるものは
都内の人間とかでこの「広告会社」は「東京」にあるらしい。
この「広告会社」の名前が出ないのはなぜか、知りたいものだよなあ。
「ロマンス詐欺」は仮想通貨がかかわって訴えても回収がほぼ不可能であると、
仮想通貨を絡ませるとは、なんとよく考えられていることか、
明らかに法律に詳しい弁護士がかかわっているにおいがするので、
これを「取り返せる!」と豪語する輩は問答無用で弁護士資格ははく奪でよいのでは、
と思うが弁護士資格の世界は医師資格よりもはるかに情実が絡むコネが効くものなので
弱者と言うのはやられっぱなしの世の中であるのだなあ、とため息。
このロマンス詐欺とはインスタやラインで引っかかるそうで、
今まで世間知らずなアテクシがかすってもないのは僥倖なのか、
そういえば上の娘の友達で国際派のバリキャリ(死語)が
20代半ばで突然「国際結婚がしたい!」とティンダーをはじめ
「そんな評判の悪いところで!」と娘を怯えさせても、
彼女は何かあればとことん戦うだけの知恵と勇気があるので
パートナーも見つからなかったが、金銭的には無傷であった話を思い出した。
詐欺師も人を選ぶのだよね。ガッツがある人間には食いつかない。
詐欺師は弱った心のスキを突いてくるから、それで騙されて弱っているところに
また弁護士が付け込んでくるとは、まことにこの世は地獄であることよ。
「弱者の味方面する奴にろくなのはいない」を標語にしたい。おわり。