日常。

週末久々に3人以上で集まってランチ会。

皆さま、同じように介護やら子供の結婚やら、孫の面倒やら。

まだお孫さんがいる人は少ないので出産やら保育園事情やら、興味津々。

そしてまだ結婚してない子供をどうするかや子供たちへの住宅資金援助

話は尽きないのでランチどころかアフタヌーンも過ぎて夕方まで、

さすがに夜突入と言うわけにはいかなかったので

今度は夜にお酒も含めて話そう!と

「ウィズ・コロナ」時代のおばはんたちは、いつになるかわからない誓いを

立てたのでした。皆様、仕事を持つ人もいるので忙しい。

「孫はかわいいけど、来た瞬間から帰る日を心待ちにする」と新米ばあさまはため息。

体力のなさを感じると、アテクシも何とか50代のうちにばあさまに

なりたいものよ、、、働く娘は情け容赦なくババアを使う、とそうだよなあ、

イマドキ、働いていない母の方が少ないんじゃないか、と言うほど、

みんな仕事をしている。結婚しても「やめる」なんて選択肢は浮かびもしない。

娘たちの小中高のころのママ友で、考えてみれば娘たちの地元出身の友達は

全員が正社員雇用でせっせと働いている。半分以上が医療系国家資格持ち。

もっとも仲の良いお友達は保育士さん、薬剤師さん、公務員、

なんと堅実に育っていることよ、、みんな見事なまでに各方面に散っている。

進学高校まで一緒に進んだメンバーだからなんだろうが、

都会の高偏差値大学に進んだ、特に東京の上の娘の大学時代の友達と比べたら

地方の地道さが光る。東京の子はすぐやめて働かない期間を持つ不思議。

これが都会の豊かさなのかもしれないな、

家が裕福で仕事はいつでもある、と思えばブランクは気にならないのかも。

上の娘がブランクなしにせっせと働く人間でよかった。

地方で育つとそういう性格になる気もする。と言うことを考えたおばはんであった。

楽しかったざんす。おわり。