今、見えているもの。

ワクチン接種に関しては「どこに属しているか」で明暗が分かれるというか、

結局は「お金持ちだけはこっそりできる」が割とよくわかるので

つてもなく、順番の列に並ぶしかない下層民のアテクシはつらいわぁ、、

そして現天皇がようやく先日第1回目の接種をしたと聞いて、また涙。

いまだ虐げられ続けている天皇ご一族よ、真子様にしてもなあ。

「職域接種」も「コンプライアンス」を遵守している組とそうではなさそうな組と、

私は「職域接種」の基準を到底満たしていなさそうな

某・素敵な外資系「コンサルタント・ファーム」に属しているとにおわせる

「おエリート」様がツィッターで「職域接種を済ませた!」とやるのを見かけるたび

あそこって、人数的に職域接種の基準満たしてたっけ?と思うんだが、

要するに、いろんな「抜け道」がワクチン接種には設けられていて

そこに入るか入らないかで「上級国民」と「下層民」に分かれるってことじゃないか。

私の知り合いの某マダム方は実は受けた人が多いのだよね、同世代でも。

大企業勤務の同居家族とか、医療系云々とか、お金持ちはコネが強いわ(涙)

ないと言っても、出来る人間はできたりする、

その格差には大企業のマスコミは触れてなかったりして、本当に頼りになることよ。

コロナは基本的に金持ちはかからないし、

かかってもめったに死なない病気ではあるけどね。

病気さえも「格差」を見せる、世界は不平等であるものよな。

しかし、日本はまだ世界において格差ははるかマシであることを

とりあえず書いておく。だからオリンピックも強行される。

オリンピック後の蔓延の果てにどの程度で収まっていくのか、

世界はワクチン効果だの、予防法・治療方だのを見るだろう。

社会実験をされる国で、下層民ながら何とか生き延びようと思うおばはんは

インフルエンザの予防接種とコロナワクチンの接種は同時に受けられるのかどうか、

気になっているのであった。おばはんはこのままでいくと冬になるかも。とほほ。