今やツィッターでは「職域接種をした!」が一種のステイタスのようで、
こんなもので「におわせ」とは、次々考えつくものだなと感心したが
日頃素敵な「外資系戦略コンサルタント」をにおわせまくっている方が職域とは、
外資系、特に米国系であればひっそりと米軍支給のワクチン接種済みなんじゃないか、
と思ったけれど、わざわざ日本の「職域接種」!
そもそも外資系は職域接種を申し込めるほどの人数がいないはずなので
「外資系だからできてない」のほうが20~30代であれば信憑性が増すような。
そもそも、この手の福利厚生には外資系は渋い。
しかしもし本当にしているとしたら、
日本政府は日本企業の株価を操作しようとあの手この手でつつきまわしてくる
博愛精神に満ちていると感心する。まあうるさいからやっとけ、かもしれないが。
一方、日本の企業は政府の仕事を請け負っているところは特に、
職域接種の要件を満たすことには相当敏感で決まっても年齢順に施されているので、
うちの娘たちの年齢では接種されるのは秋ごろになる。
それなのに素敵な20~30代のバリキャリ・外資系は接種済み!
と、ツィッターを見て驚く未接種の暇なおばはんなのでした。
それでも山ほど日本政府に文句を言う!
今、医療系の仕事をしている人間以外で「ワクチンを受けた!」と騒ぐ連中は
オリンピック開催に何の文句も言わないように。
そして飲食で酒を出さないことにも文句を言うな、家で飲んでろ!おわり。