「就活」謎ルール、、、、

下の娘が研究室の後輩に聞いたところによると、

早くも「ネット就活」の「謎ルール」ができているそうで、

「ものすっっっっ(えんどれす)ごくショーもない」面接マナーを提唱している

ネットの「就活お手伝いします!」勢がいてよーまー次から次へと感心している。

後輩は現在就活中の1級下の後輩から聞いた話らしく、

「先輩の時はどうでしたか」と聞かれて、そんなルールはなかったと答え

そもそもそんなルールに従おうが従うまいが、内定する時はする、としか

就活のアドバイスはしようがない。

「正直な話、学生のESなんて読んでない会社のほうが多いんだよね、

大学の名前だけで面接に進めるかどうかが決まるんだし」と

身もふたもないことをうちのお嬢は言う。

「あんまりネットの謎ルールを真に受けないほうが良い」が

娘とその後輩の意見で、後輩は4月から社会人。

今年は娘の会社も採用を絞ったようだが、人事からは

「もし同じ研究室の学生でまだ決まってない人がいたら声をかけてみてほしい」

と言われたので、必ずしも採用難とは限らないような、

そして娘の研究室の学生は余っていなかったようで、よかったね。

「ネット就活謎ルール」は様々な「就活アドバイザー」が勝手に作っているようで、

一貫性はないらしい。

 また、「就活OBアプリ」とは出会い系アプリでも女性と知り合えない男性の

「最後の砦」と言われていることを大学の同期に教えてもらったそう。

「初めから女の子と知り合うためだけのサイトだったわ」と、

それでもその最後の砦に手を出す男性はほとんどいないらしい。

さすがに就活で困っている女の子に付け込むのはためらう。

「モラル」はたいていの人間は持ってるんだよね。

ということはそれでも登録している人間は相当なろくでなし。

娘の会社では「OBサービス」に個人登録するのは「禁止」だそうで

まともな企業はだいたいおなじく。

こういうことをネットの「就活、お手伝いします!」勢は絶対教えないのは、

社会に未経験な若者をより困らせて儲かる連中が多いということ。

迷走させればさせるほど課金に走りたくなるのに付け込んでくる。

特に「若い女の子」とセックスしたい連中は山ほどいても就職は難かしい。

社会はあまりに若い女の子に過酷である現実に涙。

そういや、はてなの話題はあからさまに「やらせ」婚活広告があって

また見ず知らずの若い女の子の「性」を売ろうとしている連中がいる。

ああいう連中は「役に立つことをしてます!」とアピールするが

実際には社会の害悪である意識はあるのかね?頭が悪いからないんだろう。

まあ、「行かないほうが良いところ」のアピールとして優秀かも。おわり。

追記・一瞬、話題のトップにあったんで設定を変えた。

なんの広告につかえるとみられたか。詐欺師が何でも詐欺に使うのが怖い。