使い捨てマスクを洗い始めてもう3周目になるんだけれど、
マスクって、汚れてないように見えて結構汚れているのね、
真っ白に見えるのに、洗剤とハイターにつけて軽く押し洗いをしただけで
浸け水が薄ら黒くなる。わぁ、すごい。どこでこんなに汚れるのか。
そしてどの程度この使い捨て紙マスクが持つのか、
限界までチャレンジだー!なんて、
3回目くらいで微妙に繊維の毛羽立ちが鼻に引っかかるな、
早く来ないかしら、「アベノ「布」マスク」。
小さ目と言うので、顔にあたる部分を布にしてそのうえに
毛羽立った紙マスクを重ねようと思っている。
それでまあ、なんとなく何とかなるんじゃないかな。
もちろん、毎日両方洗うんで、そこそこ清潔だろう。
そもそも極力外出は控えているので、何とかやり過ごせるんじゃないか、
社会のインフラをになうマイダーリンがコロナを持って帰ったら、
ひとたまりもなかろうが。
それでも職場に「出た!」となれば、家に帰ったらすぐ風呂に入ってもらうか。
思いつく、自分でできることはやらないとな。
はてなホットを眺めると、他人に期待している人間がこんなにいるのか、と
不思議になる。
今朝も「ノート」で絶賛営業中のようだが、
医療関係者で既にやめてる人はそこそこいるのでな。
別にそれを責める気配も医療関係者にはなさそうな。
「○○は私たちを守ってくれない!」って、平時でもそうなんじゃないかな。
それを知っているのがまともな社会人てもんだろうにな。
煽る連中にうんざりするわ。
マスクに話を戻せば、布マスクは、小中学校の給食以来かも。
昔私が小学生だった頃、年配の教頭先生とかが風邪気味のときに
白い布マスクをしていたことを思い出した。
よく知っている先生の顔半分を覆う白いマスクはどこかしら新鮮で
子供の私はそれを見るのが好きだったものだ。
白い清潔なマスクをつける姿には子供への配慮があった。
ああいう年配の人間をあまり見かけなくなったなあ。
他人を慮かれる人間が少なくなったということか。
先日、買い物中、口を覆わず思いっきりくしゃみをするおっさんがいて
殺意を抱いたわ。コロナじゃなくても不快そのもの。
口元をハンカチで覆うくらいのことはして欲しいものよね、、