ねほりんぱほりん。「マッチングアプリにはまるひと・リターンズ」

昨日のねほりんぱほりんは「マッチングアプリにはまる人・リターンズ」だったので

ハテ、前はどんな内容だったかね、

前の回があまりにもひどくて炎上したとのことで、今回はどうだったか、と見ると、

いやー、基本、前のと変わらず「マッチングアプリにはろくでなししかいませんよ」の

堂々たるスタンスで、さすがNHK、さすが「うっしざわ」さん、と

感心してしまったよ。

まず、前は「セックス依存?」みたいなろくでなしが出てたようで、

そういう人間ばかりしかいなくはない!ってのが炎上の理由だったようだが、

今回も、最初に出てきた女性はアプリでマッチングした相手が

見事なまでに「既婚者」ばかりで、私は運営に腹が立ったね、

まともに出会いを求める女性を消費物にしかしていない。

そしてこの女性はまた見事に既婚者と簡単に引っかかって、遊ばれてしまう、

こりゃー「マッチングアプリなんか使う女はちょろくてすぐやれる」の宣伝でしかなく

実際、やはりNHKはそういいたいんでしょうな、たぶん、正しいよ、その認識。

もっと厳格に既婚者を弾かなければ、まともな人間が集まるとは思えない。

私がもっと若くて性悪人間ならここで「パパ活」相手を漁るね、

「えー、奥さんいるんですかぁ?ひどーい!」でとことんむしってやるわ、

結局、番組に出た女性も相手の既婚者の妻に何があったかフェイスブック

ばらしたようで、しみじみ、こんな男と結婚してしまった妻が気の毒。

それでも結婚、したいですか?って感じ、

一緒に見ていたマイダーリンは震え上がって「世の中にはこんなひどい人間が!」

と、心が私よりはるかに「乙女」なのでものすごくショックを受けていた。

本当に、見ていて腹が立つ、なぜ、結婚しているのか、

何故、わざわざ出会いを求めている女を漁りに既婚者がしゃしゃり出るのか、

その浅ましさ、くずっぷりは、見つけ次第、通報レベルではないか、

アプリの運営は対応していないのか、ならばパパ活運営者よりひどくはないか、

しみじみ、先日散々叩かれた「でっくん」の不倫のほうがマシに思えたわ。

彼の場合、職場の可愛い相手をすぐ好きになる馬鹿ってだけの話だから。

わざわざ、赤の他人を漁っているわけではない。

もうこういうのは法律で禁止してよいレベルではないかな?

こんなことをする連中がいるから、少子化がすすむんだよっ!

くずしか集まらないアプリの名前を詳しく出せ!

番組内容に文句を言ってきたのは女を漁っている既婚者ばかりじゃないのかね?

がんばれ、NHK!

と思ったのでした。終わり。