現在、世界的に米国大統領をにらんだ画像だの、
ひどく感情的になったところの映像だのが拡散している少女の件で
彼女の是非はともかく、何故、キリスト教世界は
10代でノーベル賞をもらった某少女とか、
ある種の年齢の女の子ばかりを祭り上げるんだろう、少年ではなく。
これは「処女信仰」なのか、
ジャンヌ・ダルクも「少女」と呼ばれる年齢であったな。
「ロリコン」的な嗜好の問題なのか、
欧米の根深い闇の部分を私は感じているんだが、
どうなんでしょうな。
なにかことが起こるたび、「少女」が立ち上がる、
悪いことではないんだろうが、
何故「女」?何故「子供」?と私は思う。
「男」の「子供」ではないのが不思議。特に近年は。
最も攻撃しづらいものは、やはり「女・子供」なのか。
社会は常に生き辛い。ジャンヌ・ダルクの時代から。
しばしお出かけでネット日記はお休み。