福岡雑記。

福岡に来るとまずは博多の亀君の笑顔に癒されることはもう書いた。

なんだかんだでこれが一番私の記憶に残るのかも、

知らないところで緊張しまくっているいい年のおばはんが

とりあえずテレビで見るだけの顔にほっとするという、

そういや、羽田空港にはわけのわからない地方の広告看板があるが

あれは羽田に着いたその地方民を慰撫するためのものかね、

九州からの流入者が多いせいか、私はよく明太子の広告を見かける。

一瞬、福岡に間違って着いたのか、なんて思ってしまう。

縁もゆかりもない地に降り立つ、とはおばはんにとってはストレスよ、、(涙)

と言って、福岡が嫌いというわけではない。

結構好きである。

ネットで「修羅の国、、」とよく扱われるが体感としてはかなり住みやすい、

良い地方都市ではないか、

独特の文化をもつ、九州最大の都市である福岡は何かと偉大である。

九州って独立国家としていつでもやっていけるよな、感をもっている。

自給自足ですべてがまかなえそうな、王国って感じ。

それをちらりと福岡地元民に漏らすと、何故か皆さん得意げだ。

私はいつでも福岡民に大変親切にしていただいている。(続く)