雑談。

ちょっとアテクシが上京してネットを離れているとまたブクマが「ノート」の営業場になっとる。
羽田と成田を間違う、なんて古典的なギャグが何故こうも絶賛されるのか、宗教か、と言うほど濁った心の私。
読まずに批判、ざんす。もう、何も信じられない。なんちゃって。
おばはんは、いつものホテルに泊まっていたざんすが、
そこが微妙なビジネスホテルなので、何故かラブホ代わりにも使われる、
無駄に景色は良いけど、決して味はおいしくないラウンジでうっかり食事をして
声のでかい女と別れ話をしている男の近くの席に座っていたので
「あなたはそんなことを言って結局女の若さが云々」と、でかい女の罵声を聞かされるという、
半世紀生きたババアとしては非常にとほほな経験をして、突如「ユーチューバーになりたい」なんて思ったのでした。
このどうしようもなくショーもない、二人とも決して若くはない、お互いに自分への評価が無駄に高そうな、
雰囲気はいいけど、全然勘違いしたような皿が出てくる、おかしなラウンジで、綺麗な夜景を前に
「あなたは男女平等とか言いながら、女を顔と若さでしか見てない」と、大声で得々と語る女と
必死にそれをなだめようとする男の情けない小さな声を動画でとって
「ハイ、今日は、大人の男女が別れ話をしているところを、れぽしたいと思います」なんて、ひそひそ声で実況したら、
どの程度人が見てくれるんだろう、
「ハイ、男が間抜けですね、こんなところで綺麗にお別れ、なんて妄想したのが間違いですね、
今日の学びは、声のでかい女と公共の場で別れ話をするな、と言うことでした」なんてやったら、面白かろうな、
とにかくエスカレートしていく酔っ払い女が罵倒語をがんがん男にぶつけていくのを
相手の男以上にとほほな気分で聞きながら、おいしくない皿を開けたのでした。二度といかんわ、あのラウンジ。
これなら部屋でどんべえでもすすってたほうがましだったわ、、、とほほ。
金を支払って出て行くときに、店の人が大変丁重で謝られてしまった。ま、聞こえてたわな、あの罵声。
わたしがオッサンだったら「ねえちゃん、ええ加減にせんか」といえたかしら、いや、出来ないだろう。怖い。
と言うわけで、かえってネットで管を巻くのでした。おわり。