日常。

年賀状写真の是非が話題になる季節になりましたなあ、、、
中高年である私が切ないのは「年賀状」の前に「喪中はがき」がたくさん届くこと。(涙)
去年なんか、20枚以上だったわ、流石にお悔やみにクリスマスカードを送るのもやめた、20枚以上手書きはできない。
年々、その手のはがきが増える中、せめて「あけましておめでとう!」で元気な子どもを数えるのは救いだな、
最近は、「孫が生まれました!」もあったりして、お子さんのむかしを知っていると感慨深い。
しかし、マイダーリンの大先輩レベルになると、孫もそだって、七五三を最後に、ペットの「犬」だの「猫」だのの写真になったりして。
子供の写真は成長が分かるので面白いが、さすがに犬や猫が変化しても、よくわからない、増えたか減ったかくらいしか。
写真を送るのが好きな人は子供の成人式や卒業式、結婚式まで送ってくれるので、動向がわかって、なかなか楽しい。
ま、年末にどんどん人間が減ってるのを実感するので、せめて年賀状くらい、子供が増えたとかのお知らせが欲しいものよ。(増えるのは人間に限る)
ええやんけ、写真付き年賀状、とか言いながら、我が家は惜しまれながら、娘達が拒否するので写真はやめたざんす。
そのうち、結婚式の時は送らせてもらおう、ほほほ、楽しみ。
ちなみに、独り者が秘境を目指す写真も私は好きだな。年賀状は「これでもか!」感満載の幸せなのが一番。
幼稚園の騒音問題とか、年賀状の子供の写真が嫌だとか、それ、恥ずかしくないか?の話題が多いな、
そのうち喪中欠礼も「気分が悪いから送ってくるな」と言い出す人がいるかも。いやはや。
ところで、今月、今年最後の上京をするので、しばらくお休み。暇があれば銀座のサムソナイト旗艦店に行ってトランクを買って帰るざんす。
それだけを楽しみに(?)行くざんすよ、トホホ。今年は忙しかったわ、、、