雑談。

トランクがまだ届かない上に秋雨前線が、、、(涙)
巡回先でお子さんが学校に行ってないのに学校にクレームを入れる保護者のことを読んで、あ〜、いたわぁ、うちの子の学校にも。
妙なことを持ち込むので有名な保護者でもあったな、関わりたくないので、文句を言う人は少なかったわ。
子供が学校に来られない、というより、行かせないタイプの人だったので、気をつけていれば特に害はなかった。
積極的に子供が「行かない」タイプの人でクレーマーになるのは、「子供が学校に行きたがらないのは自分のせいじゃない!」の人かもしれないなあ。
カウンセリングが必要なのは子供より親の方なのだよね、、でもそれが受け入れられない。ものすごく入り組んだ心の袋小路に入ってしまってる、
それでも「私は悪くない!」だけが心の支えだったりして。
気の毒とは思うが、そういう人とはかかわらずに済ませたいものよ、、、(涙)
PTA役員では「クレーマ」ママを「困ったちゃん」として扱っていたが、役員の中にはそれでも面倒を見続ける人がいて、
「なんでまたあんなのと」とちらっと聞いたら「手を離したらいけないと思って」とサラっと言った。他人とのつながりを切ったら、親子ともども自滅する、ってわかってたんだな。
実際、本当にその人が手を離さなかったおかげで、お子さんは「助かった」わ。
高校に入ったら、自分で母親と決別してちゃんと学校に行くようになった。自立できたみたい。
その役員さんのおかげで「困ったちゃん」もまあ、普通になった。時々、社会にはこのような「天使」みたいな人がいる。
特に「この人を救おう!」とか言う人ではないんだけどね。
しかし、「自分は悪くない!」で積極的に他人を害する人間は、そういう人でさえ手を引くんで、なるようになるしかないかなあ。
さて、今、マイダーリンが旅行中にとりだめていた「花咲舞」を見ていて、それが何故か「不倫しているくせにその相手を庇ういいやつ」展開で、
結末は、女は懲戒解雇、男は転勤、って、なーんや、そりゃ。
不倫男を妙にかっこよく取り上げる風潮はどうにかならんかなあ、しかも「不倫する女が悪い」流れだし。
とは言うものの、まともな若い女の子であれば、不倫はしないんだよね、私の知る限り(結構よく知ってる)、不倫する女性は心を病んでるわ。不倫する前から。
しかし、不倫男はいつでも自分は「うまくやってる」と大威張りだが、いつか「大当たり」にあたってひどい目に遭うんだよね、
人生は「借り」はきっちり取り立てる。
さて、お休みという「借り」を返しますかね、、洗濯がしたいわぁ、、