フランスの件は「はてな」ではやはり私のような人間が多いようで、いやー「安定」しているなあ、と。
とか言いながら、ネットの多数派もなんだかんだで「私は○○ではない」が「世界基準」的な価値を持ち始めるとガラリと意見を変える人がいたりして。
ネットの風向きは本当に変わりやすい、怖いわぁ。
フランス関係の記事で読んだところの別記事に「最近、ネットが窮屈じゃないですか？」の反論があって、これには納得、
むしろ昔よりネットは「まとも」になった印象、「フツー」の人もネットに存在するようになったってことだね。
私が実質的に子育てしてた頃は、結婚すらできていない精神異常者に子育てを教わらなければいけない雰囲気があったものね、
どんな馬鹿げた話でも支持者が多いとそれは「正義」となる、これもネットに限った話じゃないが。
支持者がどれほど多くても、支持される意見に対して「私は違う」ということが、結局は本当の意味での表現の自由になるんじゃないか、と思う今日この頃。
それでもネットは自由である、「昔からネットやってる俺にもっと気を遣え」って、ただの「老害」だよなあ。
