ホットエントリで「会田誠」展への抗議文を読んで、はて、会田誠って「エロい」んですかね？
私はなんとなく小磯良平の絵っぽく見えるイメージがあって、小磯良平も見方によってはエロいような、
そんなことを書くと心ある人にぶっ殺されるような気が、、、特に悪気はないんですが。
近頃の私の楽しみは海外ミステリ映像作品（要はAXNミステリのテレビ番組）鑑賞で、
見ているとヨーロッパはとりわけ「児童ポルノ」に厳しいらしいんだが、その割に、少女暴行事件が深刻な社会問題化しているようで
最近では、英国の有名なテレビ関係者が長く障害児童や少女に長年暴行を繰り返していた事実が判明したりして
英国ミステリでは、この手の社会的に高い地位にある男性による、組織的な少女暴行がテーマとして取り上げられるので
児童ポルノが禁じられている割に、テレビドラマのネタになるくらいシャレにならない数の暴行事件が存在するような、
児童ポルノ容認派ではもちろんないけれど、２次元レベルの妄想ならいっそ抑止力になるんじゃないか、と思う今日このごろ。
ま、「刑事バランダー」とか「第一容疑者」とか「ミレニアム」とか、ほんま、胸糞の悪い少女暴行魔が出てきて
「こんなやつはぶっ殺せ！」なことを思ったりする。
しかし、こうも異常なほどに少女に執着する人間はそれを隠して社会的地位を上げたあと、欲望の赴くまま少女に陵辱を繰り返すよりは、
いっそ絵でも書いて発散していただいた方がよろしいんじゃないか、などと会田誠氏に非常に失礼なことを思ったりするのでした。
会田氏のそれは「神聖さへの執着」と思うんだけどね。
児童、とりわけ少女に対する暴行を繰り返す人間って何なんでしょうかね？
こういう病的な人間は、児童ポルノがない時代からやはりいたようなんで（氏家幹人氏の著作によると）どうしたものか。
そういうところから考えていかないといけないんだろうと思うのでした。
ところで、「おたく」という呼び名がない時代から「おたく」だったうちのダーリンははっきり言って発禁にしろ！みたいな、
シャレにならないエロ漫画本を所有していますが特に少女に執着はないようです。ま、世の中、そんなものです。
ちなみに私は「これは嫌だ！」と大声で言う権利も保証するべきだと思います、終わり。
