今日は本当に疲れた、よろよろ、って感じ。
こういうときにとんちんかんな「じえいろん」を読むと吐き気がする。
「言葉」で誰かより「うえ」に立てるんなら、なんだって書く人がネットには多いな。
それをして、実際に痛みを抱えている人に何が出来てるって言うんだろう。
痛みは痛みのまま置き去りにされて、無力感ばかりが募る、
そして被害者は自分の心の「じえい」のためにおし黙る、いや、黙らされる。
それを「セカンドレイプ」と言うんだと、理解する能力がない人を許すべきか。
どれほどの重荷を被害者に負わせているのか。
バカはせめて黙ってくれ、一番、バカを隠す賢い方法だ、と自覚のないバカに書いても無駄か。
私が書けるのはここまで、
肉体の疲れと心の疲れがどれほど密接に関係するか、
肉体を理不尽に傷つけられ、心がそれ以上に痛めつけられた人に、何が出来るか、
ただ、私はあなたのそばに立つ、と書くしかできない。
なんだか、泣けてきた。ただ、哀しい。