雑談。

朝っぱらから海に行こうかどうか、迷いっぱなし、海に行けば晴れているかもー!なんて根拠のないことを考えてるよ。
ネットで、天気予報情報を見てため息、子どもが行きたがってるからなあ、、、、
先日、また自民党のだめだめぶりをご紹介くださる日記を見つけ、
また、急に「学生さん、大変でしょう」と言い出した、の日記を読み、
「18歳から成人」というのは、年寄りばかりが有権者だと困る、と言う意味か、
と言っても、高3で選挙権があることない子が出てくるなあ、それに選挙日の日曜は「部活の試合」が多いんだよな、
反対ではないんだけど、どうなるんだろう、成人年齢
「とある記事」で取り上げた、14歳の女の子が妊娠していた云々について、もやもやしていたものが
ふたつのブクマコメントで、すっきりする。
一つはこちら。
「溺愛のバカ親と身体だけ発達したガキ vs 戦う医療機関」という正義面した構図を露悪的に演出しただけだ。虫酸が走る」
もう一つはこちら。
「この医者はひどい」という話だと思って読んだ……。「でたでた(以下略)」ってさあ……こんな病院には絶対かかりたくないねえ。」
そうそう、そういうこと、これのタイトルは「いまどきの医者」だろう、って思った。
14歳で妊娠する子どもは私が子ども時代の30年前からある、「そして知らぬは親ばかり」とあざける論調も。
昔からあったことを、ことさら「いまどき」と称して取り上げる、その「医者」としての出来の悪さを浮き彫りにした記事じゃないか、
元々、誰彼かまわず、(初潮をまだ迎えていない子どもにまで!)
「セックス経験があるか」とか「妊娠しているか」と聞くマニュアルが出来たのは
患者の体を守るためではなく、医師を訴訟から守るためだろうに、
もちろん、無茶な患者側の訴えをきちんと処理できていない裁判所も悪いんだろう。
でも医師側の「誰も信じない」の「過剰防衛」で患者からの信頼が失われていることも知っていた方がいいと思うわ。
「人を見る」ことが出来なくなっている医者の姿が一人、見えた気がした。
そして、人の後ろにある様々な事情を見ようとしないで、哀れな親子をあざけっているだけ。
その親子の後ろにどんな「悲劇」があるか、記事ではまるで見えない、
と言うか、はじめから「バカ親子」としてしか見ていない、「冷たい医者」の親子より哀れな姿がある。
でもその記事に釣られた私もそうだと、反省する。
大事に育てられてきた子どもがある日、顔見知りの人間に犯されて妊娠、
それを母親に言えずにふてくされた態度の子どもになった、も十分考えられるのにね。
さて、もうそろそろ、行くかどうか、決めよう。