「Mr_Rancelotくんになにを言っても無駄ってのはわかってるので」

やれやれ、とうとうMr_Rancelotくんは、私がエントリをなにがなんでも「削除した!」と言い出してしまった。
これはなあ、正直に言って、どうにもならないことなんだよね、「私は知ってる!」と言えば終わりだし。
彼自身の言葉で言えば
「行動基準云々はあなたがわかっていればいいことです。元記事は削除されていますし、
あなたがどういう言動をとったか、あなた自身は知っているはずです。」と、
私が消していないことは彼自身が一番よく知っていることなんだよね、これが、彼の「モラル」。
信じられるかどうかはわからないけれど、私の日記一覧を見れば、削除したかどうかわかると思うが
とりあえず、昨年の7月、8月のものをあげておこう。
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/archive/200607
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/archive/200608
7月27,28日は旅行に行っていたので書いていないし、そのことは前後の日記に記してある。
ただ、彼がなにがなんでも私が「削除した!」と言い張るのなら、
次に彼が言い出すのは私が「書き直した!」であって、もうこうなるとエンドレスだ、
でも申し訳ないが、私は「削除していない」。
彼の日付の謎については、つまり、ブクマコメントを書いた日付とは別と言うことらしい、
ブクマコメントを書いた日付も書けばいいのに、何故そういうことをしないのか、私には不思議だ。
結局、Mr_Rancelotくんがしたかったのは自分の気に入らないものを書く相手に対して粘着して、
相手がやってないことまで、「やった」と称すること、それをやって、恥ずかしいのは自分だよね、
私は毎日のようにくだらないブクマはつけなかったし、ずっとこの「日記」だけで応戦していたわけだけれど
それでは、あまりにも他にも迷惑がかかるとわかったので、自分の名前が用いられるコメント欄には書き込むことにした。
もっと早くにするべきだったんだろうなとは思う。
「削除したに違いない」「私は知っている」
彼が「知っている」のは私が「削除していない」と言うことだけ、
しかしこれが彼の「自己防衛」、何がなんでも自分は「被害者」であると主張する、
自分がやったことは「正当」、相手の反応は「不当」、なるほど、シンプル。
彼を1人の「論者」として扱うのは無理なんじゃないのかな、「日記名人」、私と同じ。
まあ、それでいいんだけど。
なんにしても、私が何をして、何をしなかったか、彼がどのように書いたところで、いつかはわかる、
それを私が知っていること、彼がそれを知らないこと、が、多分私と彼との違いだろう。
私はMr_Rancelotくんのことを哀れな人だと心の底から思う。
皮肉ではなく、本当に気の毒な人だ。
追記;Mr_Rancelotくんは、私がエントリを「削除していない」ことを彼のコメント欄で認めております。
   (http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20071115/p3
   普段、かれが書くものよりはよほど出来のいいコメントなので、どうぞご覧ください。
追記2;やはり私が「削除した!」と言い出してしまいました。
    彼はちょっと変わっていますねえ、、
    せっせと毎日読みに来てるのはもうこちらにはわかっているのに。