ウィズコロナの日常。

上の娘から電話があって、出勤時に隣で作業していた人がコロナで

数日後体調が悪かったのでひょっとして、、と東京駅にある無料検査所で

調べたものの、幸いにして陰性。ほっとした。

コロナになった人も発熱はなく頭とのどが痛い程度で自宅待機。

発症日数は短くなり弱毒化しているとは本当か。

もう「なかったもの」のようにふるまわれているが実は増えてるコロナ。

それでももう「ウィズ」で行くしかないし、若者が死なないならそれで良しとしよう。

ただ私世代がその上世代を残してうっかり死ぬと大変なのでそれは気を付けたい。

先日、書類上のあれこれがあって恐る恐る実母に電話したところ、驚くほど上機嫌で

数か月、実の娘のアテクシに当たり散らしたのはすっかり忘れているよう。

昔のお友達と温泉に行くことになったとかでうきうきしている。

はぁよかった、、とは言うものの、いつまた豹変されるかわからないので

連絡を取るのをためらう。もう傷つきたくないのだよ、親不孝だから。

こんな風に振れ幅激しい状態からどこに行きつくのか、

今は天候が良く出かけると気分が晴れるので考えないことにする。

3年ほど待機させていた洋服類が着なくても古びて思い切って「断捨離」か、

もう自分はこの先どんな服しか着られないかがわかるのでがんばってみようか、

無駄にあれこれ気晴らしに買ってしまったよな、

やはり服は試着しないと買ってはいけない、がわかったわ。

娘たちは今年海外に出たいそうだが、驚くほど旅費がかかることがわかって

気持ちがなえている。特に下の娘は欧州に行きたいが飛行機代があり得ないほど

「高い!」と、新婚旅行をしたわけではないので、行ったらよいと思っているが、

ロシアと戦争してるしなあ。

そういえば、最近家を建てようとしても建材が無茶苦茶高騰して手が出ないそう。

「土地は安くなっても家本体が、、」とこれもウクライナの戦争がかかわっていると、

ご近所でたなざらしだった土地が「建売」になった途端、売れたのはそういうわけか。

プーチン、コロナでころっといってくれんかね、と心から願うおばはんであった。

戦争は迷惑。おわり。