いろいろ。

以前から思っていたのだが、ある種の人に大ウケの「ど昭和超保守」尺度は万人にとって厳しいもので、
その厳しさは尺度を当てる人間にも必ず振り向けられるのが唯一真っ当な点であるという、
だからこそ破綻して今に至るというのに、厳しさは自分には決して当てはまらないと信じて疑わない人が
その尺度を愛好するのは何故なのか、単に頭が悪いせい、と言われたら、どうしようもないな。
恐るべき保守尺度は一度病気で政権トップの座を自ら去ったような人間を再び総裁につけたりしないものよ、
「37歳子なし男」なんてのも、「この甲斐性なし男がァー!」ってなるし。おそるべし!ど保守尺度!!
と私は思うが、そう思わない人って結構いるのね。妄想の中の厳しさは自分だけには向けられないか。
さて、冷蔵庫。
東芝ベジータ、買いましてよ、ほほほ、前のより大きかったので搬入が大変でしたわ、3人がかりで持ってこられました。
設置されての第一印象は「そんなに大きくないじゃん」だったけれど、すみません、使うようになって分かりました、
大きな冷蔵庫です、たくさん入ります、ありがとう、ダーリン、あなたの大きな愛と同じです。
それはともかく、野菜室機能がやはり優れている!(気がする)本当に野菜が「もつ」、
冷凍庫の機能も充実で白菜を凍らせて保存する機能には大変満足、しかもたくさん入る。
いやー、買ってよかったー!という結論なんだけど、わたし的に唯一不満なのが、、、
「冷蔵庫のドアに何も貼れーん!」
ガラスコーティングされたものなので、それまでペタペタ付けていたマグネットがつかない、
以前、おすぎかピーコが冷蔵庫のドアにぺたぺたいろいろ貼ってるのを称して「頭の悪い冷蔵庫」と言っていたが
すいません、冷蔵庫の頭が悪いのではなく、使ってる主婦の頭が悪いのです、(当たり前か)
何もつかない冷蔵庫はたいそう賢いのだけれど、使う私の頭が悪いので、どこか不便だったりして。
お高い冷蔵庫はどれもガラスコーティングされているので、マグネットは使えないようです。
機能的には問題ないものの、私にとっては重要なこの点だけが不満なのでした。
でも、いいよー、新しい冷蔵庫、ままならぬ人生を明るくするわぁ。買ってよかったっす、終わり。