雑談。

「東京の中間層が云々」とはてなの話題にあってブコメだけ見たが

都内は家賃が大きいんじゃないのかな、

メーカー大手は都内でも住むところが確保されるので「給料安い!」と

どれほどネットで喚かれても、可処分所得は下手なところより多かったりする。

メーカーではなくとも家賃補助がある企業であればそこそこになるだろうが、

出るのは交通費のみの企業では辛い。

交通費のみの企業はたぶん「東京が地元」民しか採用しなかった名残だろう。

この傾向にどう折り合いをつけて都心で働くか、難しい気がするな。

現在高い家賃を払って仕事をする上の娘は毎月、給料の半分近くが消える。

しかししっかり者なので、すでに年収分の貯蓄はあったりして

高い年収をもらってもすぐ使ってしまう人間よりは豊かに過ごしている。

「そんなに欲しいものがない」んだそう。丸の内、在宅OLの実態はそんなもの。

娘いわく「いかにも丸の内!」みたいな人は派遣の方が多いのだとか。

丸の内で派遣勤務の方は本来は働かなくても良いご家庭だったりするが

「丸の内なら働く」な人が多いのでネットや雑誌のような華やかなもろもろは

別に給料で賄っているわけではないらしい。

正社員より派遣社員のほうがお金持ち、は丸の内ならではかも。

丸の内の正社員はかなり地味。少なくとも会社の名札を下げて外でランチはしない。

 ツィッターで散見される「都内で1000万円あってもカツカツ」は

「年収3000万円あってようやく普通の暮らし」とうそぶくが

世帯年収が1000万しかないのに3000万の人と同じ暮らしをするからではないか

そんなに頭が悪いのに、なぜそうも高い年収がもらえているのか、消えざる謎だ。

 先日の「年収1200万円以上の子供費がぁ!」で騒ぐ人間の主張は

「いずれ貧乏人からも取り上げられる!」であったが、

大多数は「だからどうした」ではないかな、

この国の政治にそこまで期待している人間がやはりなぜ高年収なのか、、、(割愛)

日本の高年収層はよほど良家出身でない限り変動制の人間が多いように思うが、

ネットの高年収層はそうではないのか、

微妙なラインの人は「もらえたり・もらえなかったり」になるんじゃないかな。

確実にもらえない層は初めからそんなもの、どうでもよいと思っているだろうに、

まあ、今、鐘を叩いて大騒ぎしている某森の件も金がらみでやっているだろうから、

これもその一つだったんだろう、でも、一般人に金が降ってくるわけではないから

思ったほど、ネットでも話題にはなってないよな、ハフポ関係以外。

こういう輩を黙らせるために内閣何とか費が使われるんだろうと思うとそのほうが涙。

ネットで騒ぐ馬鹿どもの年収が高いのはゆすり屋だからか。納得。おわり。

(恐るべき)おまけのすりこみ、、、

現在使っているアヴェダのピンク色パッケージの「軽く仕上がる」シリーズが

軽くなりすぎて毛先がはねて困る。

夜寝る前にオイルを毛先につければよいのかもしれないが寄る年波で忘れる。(涙)

この間使っていたチェリーシリーズも今一つで、アヴェダでは「エイジングケア」用の

濃い紫パッケージが一番髪にあっているかもしれないものの、仕上がりが重い。

今までで一番髪にあっていると思われたのは一時何かと叩かれたジョンマスターの

定番なのだけれども、いかんせん、アヴェダにつかまって抜けられなくなっている。

それは何かというと「おまけ」、アヴェダはよく「おまけ」をつけてくれる。

メールなどで「今なら〇〇を買うと〇〇がついてくる!」と

あぁあぁあぁぁ、、、(エンドレス)

けち臭いおばはんはおまけにエンドレスでつられる。

考えてみれば、私は幼き頃より「おまけ」付きのお菓子が好きであった。

私の実家は3人兄弟のビンボ目な家だったのでお菓子もめったに買ってもらえないが

おもちゃもめったに買ってもらえなかったので

まれにお菓子を買ってもらえる!となると一挙両得を目指す。

「おまけつきお菓子」は子供時代の「大正解」で「正義」であった気がする。

こういう昭和のお子様は多かったんじゃないかな、

だから私の子供のころは「おまけ付き」のお菓子がたくさん売っていた気がする。

「スポロガム」というのが一番お気に入りであったが今調べると、ない。

型抜きのガムで好きだったけどな、子供心をわしづかみだったわ。

現在のおまけ付き菓子はおまけがメインでお菓子は「あったっけ」な扱いで

最近は付録がメインの雑誌もあるし、時代は変わった、、、

それはともかく、私が本来一番髪質にあったシャンプーまで

なかなかいきつけないのは、子供時代に刷り込まれた「おまけが欲しい!」で

これを何とかせねば、髪がまとまらない。

現在も「〇月〇日まで限定!〇〇をお付けします!」のクーポンがあって

その上バースデークーポンまであるが、

私はこの「おまけ」攻撃を切り抜けることはできるか!

そして時代はむしろ本体より「おまけ・メイン」「おまけ大好き!」に

なっているんじゃないか、、、と、自分を擁護するが、

とりあえず、今度のシャンプーはジョンに帰るか、あそこもおまけあるしな。

すりこみ、怖い。(ちがう)

 

ドラマ雑記。

「キリングイブ」のヴィラネル役のジョディ・カマーが出演している

「女医フォスター」を見始めたけれど、突っ込みどころ満載で何が良いのやら。

これも以前ミステリーチャンネルで一気放送をしていたので面白いかと

思っていたが、少々はずしている、

突っ込みどころがどこかと言えば、なぜ、早い時点で証拠を見つけたのに

それをきっちり抑えておかないのか、

そしてなぜむやみに良く知らない人間を信用して使い立てするか、

サスペンスドラマにしては、作りが雑い。

とはいうものの、2シーズンあるので評判が良かったんだろう。

いま一つ、主人公に同調できないのが難点。

ジョディ・カマーはこの時から魅力的。

「キリングイブ」はジョディ・カマーを売り出すための作品だとよくわかる。

イブ役の容姿が端麗では困る。下手したら彼女を食う存在になる。

ジョディ・カマーの容姿は「普通」なので、

「キリングイブ」で若い殺し屋である説得力はそこにある。

私も彼女のたくましい体系が好きだったりする。

ゆえに「キリングイブ」はよくできたドラマだ。

原作が4作品あるそうなので、初めから4シリーズになる予定だったかも。

楽しみしているが、いつ、どこの配信サービスで見られるやら。

「ネットフリックス」は値上げだそうで、途端、「やめようか」になる私たち。

私は検索のしやすさで「ユーネクスト」を推しているが

マイダーリンは「アマゾンプライム」に惹かれている。

下の娘の同期は配信サービスをいくつも利用して

コロナライフをやりすごしているよう。若い。

私のドラマライフもまだ続く。

「売り家」と書いても「唐様」ですらなさそうな。

以前、たたき上げの一代目が起こした事業を2代目が頑張って大きくしたものの

箸にも棒にもかからない3代目が「イケてる俺のコンセプト!」に

店の運営を変えてしまった話を書き残したが、

その「素敵」店舗が1年たたずにつぶれて、涙。もう少し続くと思ったがなあ。

コロナの影響があるのだろうが、今まで利用してきた客を

「もういらない」にしてしまっては続くものも続かんだろうに。

どうしてもっと緩やかに世代交代を目指さなかったかな、この先どうなるか、

親は子供がすることを受け入れるしかない、と手を出さないよう。

正直な話、子供のために良かれと手を出してきたことが

ことごとく裏目に出ているので疲れたんだろう。いい歳だから猛反発されるしね。

緩やかに下っていくと思われたのがものすごく素早くダメになる、

3代目が台無しにする「家業」を先日、もう一つ見つけてしまって、

そこもやはり1代目が創業して2代目が大きくしたところだけれど、

3代目の話が今回見事に店をつぶした3代目とよく似ている。

良い学校に入れてやり、在学中から頼んで某コンサルタントインターンに出し、

それなりの就職先も世話してもらったのに3年持たずに辞めてふらふら。

「東京のコンサル仕込みの俺がこの世界を変えてやる!」と

到底この地元では必要とされていないものばかりを「イケてる俺の店!」

(またこれが華々しく新しい店を妙な場所に建てて次の買い手もつかない物件)に

入れ、「俺は俺の客を選ぶ!」とそれまで長らく利用して金を落としてきた層を

追い払って、先日、噂には聞いていたので一度行ってみるか、と立ち寄ったら、

「何かありそうで、何もない」というか「必要なものは何一つおいていない店」に

なり果てて、コロナの影響とはいえ、客はわたし一人だけ。

さほど欲しくはないものをせっかく来たんで買ってやろうとレジに行っても

店の奥で不機嫌そうにパソコンを眺めている若い店主は私を無視。

かわりにどこからか飛んで現れたいかにも実直な番頭のような爺さんが

平身低頭でレジを打ってくれたが、確かこの方は別部門の責任者で

大昔にほかの場所でお世話になったことがあったのをうっすら思い出す。

この年齢で、できの悪い3代目の面倒を見ているのか、

客を無視するような店主をこの真面目一本のじいさんがどう世話するのか、

ほぼ後期高齢者が何者でもない中途半端な30代を育てるか、なんだか、辛い。

「何とかヒルズ」のような名前を付けて「ここから〇〇が始まる、、、」と

大々的にタウン誌に広告したが休みの日にたまたま通りがかっても

さほど「イケてる客」が集まってる気配はしない。

3代目のイケてる車がほこりをかぶったようにポツンとあるだけで。

「コロナだから!」をお題目にばさばさ人を切っているので持っている噂も

聞いたりして。コロナの補助金があるので何とか続いている話も。

不動産の資産があるので店をつぶしても本人は食うに困ることはなかろうけれど、

なぜこうも「残念な3代目」は同じことをするのか、

正直な話、それなりの学歴と就職先を力業で親が与えてやったのにもかかわらず、

東京で芽の出なかった人間は地元に帰ってもどうにもならないので

粛々と親の家業を親の言うとおりに継いだほうが賢いような気がする。

これができる人間が、意外にいないよう。

零細企業一族の私の幼馴染いわく、

「親が生きているうちは不動産を手放さないだろうけど、死んだらどうなることやら」

「一度失敗しても全然懲りない人間っているから」と、事業継承の難しさに涙。

 やはり「売り家」となるのかね?

でもその字体はさほど教養もつかなかったようなので「唐様」ですらなさそうな。

とほほ。おわり。

ドラマ感想「ロンドン 追うもの 追われるもの」

ミステリチャンネルで一気放送した「ロンドン 追うもの 追われるもの」は

主人公の一人である黒人俳優が大変良かった。

彼の設定が「さらわれた少年兵士のその後」なので

それらしく哀愁感漂う繊細な表情とたたずまいが物語を引き立てる。

この作品は、追うものも追われるものも男性黒人、女性白人のカップルで

最近の「ポリティカルコレクトネス」に応じた作りになっている。

その設定は物語にはあまりかかわらないので、必要だったかと思われたりして、

そして私は追うものの一人である女性警察官の過剰さに辟易としてしまった。

「無骨な乱暴者でかつ薬物依存者の女性警官」なんて、なんだかなあ、

それに対応する「バディ」が温厚でインテリの黒人警官ってなあ。

その「物語」はともかく、破天荒で謎の多い美貌の若い白人女性と

彼女に魅入られた傷ついた魂を持つ若い黒人男性のカップルが

お決まりの「破滅」に突き進む話で、逃げ切れるか、逃げ切れないか、の展開は

それなりにスリリング。

英国ドラマ作品によくある「続編が、できるかも!」な終わりがいかにも「らしい」。

ただ、私はあの女性警官の演技はやりすぎに思われるので、続くかどうか、

この作品は最初に書いたように主に追われる黒人男性俳優の魅力で持っている。

もう一人の主人公の女の子はかわいくて不気味で魅力的だった。

名前はハーマイオニー・コーフィールド、スターウォーズに端役で出ているらしい。

私には高評価の黒人俳優はこれが最初の代表作の新人で

名前は「ディポ・オラ」、英語で検索したものの詳しいプロフィールは不明。

魅力的な容姿なのでこれからよく出てくるようになるのかも。

出身国すらも非公表というのが謎めく。単に売れてないからかもしれないが。

お勧め度は星三つかな?全6話なので気軽に見られる。おわり。

ちっ、、、

化粧水が切れかけているのでお試しサイズの「カルテ」というブランドを

買ってみたら、見事なまでにかぶれて涙。

妙に「へパ、何とか類似!」とポップアップに書いてあったのに気が付け、私、

よくよく見ると「コーセーマルホ」と

そういや、以前コーセーの「米肌」でもかぶれたことがあったんだよな、

しかもこの「マルホ」って「ヒル、何とか」でおかしなネット広告を

やりまくった会社だったな、今、類似品の訴訟をしてるんだったか。

はてなで騒ぐような連中がすすめるものにまともなものがあるはずないやんけ、

ちゃんとよく見て買えよ、おばはん、と、最近細かい字が老眼で見えなくってね、、

ザーネのスプレーローションとどちらを買うか迷って、こちらに決めたが、

やはりよく知ったザーネにしたらよかった。とほほ。

アットコスメのレビューを見ると、私のようにかぶれる人もいるようで、

なぜか、私はこの手のとろみのついた化粧水がダメだったりする。

とろみになる何らかの成分にかぶれるんだろうな。

トロっとしていても大丈夫なものがあるのはなぜか、これも不思議。

たとえ千円にしろ、使えないものを買ってしまったおばはんの嘆きは強い。おわり。

ニュースあれこれメモ。

先日の慶応大野球部、じいちゃんは有名監督の鶴岡某(と一応気を遣う)は

1000万円以上の不正受給で、その金の使い道は「起業資金!」と、

「ほんまか?」と聞きたくなる記事がネットにあって、

「起業資金」って最近は安くなってたよな。

その「起業資金!」を使ってやることがさらなる不正受給だったんじゃないか、 

世の中には「補助金」目当てにおかしな起業をしたがる連中がいるしな。

私はネットで「起業家!」を名乗る人間は「嘘つきです!」宣言とみなして、

それで当たらずとも、遠からず。慶応系には多いよな。

慶応系と言えば、お父様は慶応医学部教授である某美人アナウンサーのご夫君で

東大医学部卒、マッキンゼー、のち起業家、の浮気は話がしょぼくて泣ける。

愛人の「家賃を毎月10万円補助」って、愛人側もリークしたくなるわ、

たった10万程度で愛人稼業なんて「やってられるか!」と思うのがまとも。

ポーンと億ションを買ってやるとか、

ばれそうになったらすぐ切っても文句を言われない程度にお金を使っていれば、

こんな情けないことにはならなかっただろうに。

金の使い方がうまくないのに「起業家」って、なあ。

輝かしい経歴の上にお父様は元官僚で元議員、でもすることはけち臭い。

公衆トイレで万札投げたどこかの芸人とかわらない。

(愛人への時給は芸人のほうが高いか)

浮気相手には金をたくさん使っておけ、が私はある種の「マナー」で鉄則と思う。

出来ないなら、粛々と家族に尽くすことやね。

家族と言えば、子供費廃止は世帯年収1200万ではなく、

夫婦のどちらかが年収1200万円以上だそうで、ならばより数は少なくなるわな、

そもそも、まだ子供が小さいご家庭でどちらかが年収1200万の職に就けるのは

今回の「元マッキンゼー」起業家氏のような恵まれたご家庭出身なので

税金の恩恵は贈与税で受けたほうが効率が良かろうに。

一部ツィッター民が妙に騒いでいたのは

やはり「外資金融勤務!」をよりそれらしく見せかけるためかね。

たいていの金持ちは確かにしょぼくさいが、あまりにしょぼいとかえって大金を逃す、

「元マッキンゼー」の輝かしい起業家氏から学ぶべきはそれだけかも。

でも、ストックオプションの一部である16億円程度を手放すのは

ああいう方にとってはたいしたことではないのかもな。でも愛人に使うのは嫌だった。

やはり愛人がリークしたくなるのはよくわかる。おわり。