先ほど来たばかりのホットなメール、
「警察庁について
私たちは警視庁です。
あなたのお子様は窃盗容疑で逮捕され、
被害者に210万円の賠償金を支払う必要があります。
至急下記口座にお振込みください。
1:
金融機関:三菱UFJ銀行
金融機関コード:(自粛)
支店名:大久保支店
支店番号:(自粛)
口座番号:(自粛)
名義(カナ):ジェイエスエル(カ)
名義(漢字):JSL株式会社
2:
金融機関:三菱UFJ銀行
(割愛)
支店名:松戸支店
(割愛)
名義(カナ):カ)テンイ」
と、言うわけで、先日「100万円」だったのが、次は倍額「200万円」
今回、微妙な値上げぶりで「210万円」とどこまで上がっていくのか、
いやー、いっそ「1億」とでも言ってくれた方が楽しみが上がる。
相変わらず「警察庁」と「警視庁」で子供はいきなり逮捕されているようだし、
起訴もされていないのに賠償額ってなあ。
この手のメールは同時間に複数に送られているようなので迷惑行為。
先日、ランチ時にママ友たちにこのメールのスクリーンショットを見せたところ、
「ソフトバンク」と「AU」にはよく来るが「ドコモ」は来ていないのを発見。
「ドコモ」、やるじゃん、とおばはん会では急に評価が上がったのでした。
引き続き、この「賠償額」がどこまで上がるか記録しておこう。
ところで鳥山明氏、ご逝去。「ドクター・スランプ」世代の私は合掌。
おわり。