最近のおばはん。

今、ネットニュースを見て「はて、ガーシーって誰だっけ?」と一瞬考え込む程度に

ボケボケのおばはんがここに。そもそも、この人って何者?いまだわからん。

コロナが「なかったこと」になるにつれ、おばはんの「ミステリー」探索欲も

低くなり、現在はさっぱり。最後に読んだ北欧ミステリってなんだっけ?な始末。

アマ・プラに「プラハのミステリー」というドラマが入って

紹介を読むと「1920年代のプラハを舞台に云々」とあったので、

BBCあたりが制作した歴史ドラマかね、と思って見始めると、

なんと、ほんまに「プラハ」制作っぽい。言語がまず、さっぱりわからん。

ロシアっぽい響きと似たような文字の表記でこりゃーどうよ?と思ったものの

はるばる本物の東欧のミステリドラマが来てるってことは

それなりの出来なんじゃないか、寒い国のミステリーは面白いしな。

と、言うわけで見始めたものの、

まず、1920年代の「プラハ」がどのような状態か、基礎知識がさっぱりない。

ドラマの冒頭で語られるにプラハには旧市街と新市街があって、

また、この時期、プラハは王政だったのが共和制に変わったようで、

その上「ロシア」(ソ連?)からの脅威もあるようで

はぁて、なんも知らんで見始めてよいかどうか、考え込む。

というわけで、今からおばはんは「プラハ」の基礎知識を仕入れに

ウィキペディア巡りを始めるのである。

そもそもアテクシは「プラハって、「プラハの春」の国だよな、ポーランドだっけ?」

なんて、ボケボケのことを抜かす(プラハチェコ)人間なので、

事程左様に何もわかっていないおばはんの東欧ミステリードラマ視聴、

どうなるか、乞うご期待!おわり。