金融教育、、

を、親からまず始めなければ。(涙)

新しい方式が出始めたのがちょうど上の娘の学生時代で

遅れているアテクシはひたすら「郵便局振り込み」で

下の娘のころから少しづつ多様性が見えてきたものの、

調べることなく現在に至る。

一時期「貧乏人が持つカード」などと揶揄された楽〇カードなど

今や持っていないのは我が家で私だけ、私はワオンとペイペイで終わっている。

上の娘の大学ではかかわると半端なく痛い思いをするようなお金を動かす学生もいて

そういうのにうっかり地方の貧乏人がかかわらなくてよかったと心から思う。

まだ大学の闇を見ていた方がよかった。

良いか悪いか「仮想通貨」がはやり始めるころで上の娘の周囲にはいなかったが

下の娘の周囲に仮想通貨にはまってかなり痛い思いをした者もいたよう。

学生への金融商品の勧誘ってどうなんだろう。

我が家は二人ともかかわりがなかったようだが、大学内でたまにあったよう。

それなりの額のお金を持たされている学生さんもそこそこいるので

食い込んでいけば相当の儲けにはなるような。信託資産を持つ学生もいる。

成人年齢が引き下げられることで、詐欺に引っ掛けられる率も高くなると

どこかの記事で読んで、若者もそうだが、ばあちゃんになりゆくアテクシも

もっとちゃんと勉強しようと思うのであった。

最近の感覚では自宅に少額でも現金を置く習慣がなくなりつつあるようで

以前下の娘がそれで困ったことがあったので(家にあった小銭貯金で間に合ったよう)

以来、少しは現金を置くようになった。小さな失敗で子供は学ぶ。

今、子供を大学から外に出す世代は「何とかペイ」などを上手に使っているようで

時代は進んでいる。そのうち大学授業料も「何とかペイ」になるかな。

常に人間は何かの過渡期にいていつもちゃんと勉強しないとよくない、

と戒めるのであった。

とりあえず、おばはんは相続税について今更ながら勉強しよう。おわり。