日常。

今日はあちこちにお出かけして最後に某ショッピングセンターによって

夕飯の買い物をしようとエスカレーターに乗ったら、

後ろでうるさく言い合うカップルがいて、またその内容がショーもない。

お互いをののしりあう、一種の「プレイ」的なにおいを感じて、

どんなバカップルがやってるんじゃ、と振り向くと、

私とほぼ年齢の代わらない、どころか微妙に上のええ年のおっさんおばはんで

なんじゃ、こりゃ、そんな妙なプレイはどっか隠れてやれ、

耳が腐るわ、と、ニヤニヤ笑いながらお互いをけなしあう、

奇妙な「愛の交歓」をするジジババにうんざりしたのでした。

ああいう「けなしあいながらも仲が良い私たち!」を外にアピールする

メリットは何かあるのか、それとも私が考えすぎなのか、

なんにしてもきっと疲れているのよ、おばはん、と

大声でお互いの悪口を言ってるカップルを後にしたのでした。

アテクシはマイダーリンの悪口なんか外で言いませんことよ、

もうそんな時期はとっくに過ぎたわ、面倒くさいしな。おわり。