世の中。

「現政権・ラブ!」と書く元記者が性犯罪を犯しても「総理と友達」なら問題ないようだ。
官邸側は「総理を支持している人間が卑怯なハニーとラップをかけられた!」って感じなんだろうが、
私は既婚者でいい年のオッサンが娘でもおかしくない年齢の女性に手を出すと言う時点で「屑」としか思わないので、
現政権の人を見る目のなさに涙する。
何でこんなのが政治やってるんでしょうかねえ、、(遠い目)「コネ社会日本」にうんざり。
現政権は支持率が高いと言うが、正直な話「よく知らない馬鹿よりよく知ってる馬鹿のほうがマシ」レベルで我慢しているんだよ。
対立候補民主党では選択肢なんかないに等しいしなあ。まだこのままの状態を我慢して時間と手間の節約をする。
私は「センター試験」を経た人間の偏差値しか信用しないので、政治家になる人間に学歴制限をかけて欲しいわ。
「子供のころから私立でしか育ってません!」なんてのは政治家になって欲しくない。
生まれながらにその世界が「忖度」にみちているんだから
私が子供たちを私立校に通わせなかったのは、地方の人間である以上に、
子供のころから親の上下関係で子供の関係も固定されがちな現実を私立大学で目の当たりにしたから。
私が入学した大学は内部進学者も多くいたのでその固定化された関係に驚かされた。
「お前ら、田舎のヤンキーか!」みたいな価値観が存在するのだよね、人間はどこにいっても似たようなことしかしない。
私立校出身者は「お友達は守る!」を絶対とする。
この価値観は、社会で何が平等で正義であるかなど、まったく問題にしない。
「俺」と「仲間」しか存在しない世界を作ったのは、何もアメリカが初めてではないのだよな。
50過ぎたオッサンが二十歳そこそこの女の子に「酔っていたから」と平気で手を出せる、
それで「忖度しろ!」と言われても、納得できない一国民なのであった。