先日、激しくくだしているとき、水分を十分取らなかったため、軽く脱水状態になって辛かった。
くだしていても水分だけは取るように、とのことで、のむと「きゅるる」となって辛いけれど我慢してのみ続けなければいけないらしい。
いい年になると脱水にも気をつけねば。
で、マイダーリンも私のがうつったのかくだし気味らしい。
「ちょっと具合の悪いときの食事」と「風邪とごはん」を出してきて、気を使うことにする。
おじいさんおばあさん二人暮らしは健康に気をつけねば。どうも最近、食べないと頭が回らなくなる。いつも以上に。とほほ。
津田さんが本で「近接する他人の住まいから臭う最近の柔軟剤」とお怒りで、
再々モデルチェンジするので型落ち品がよく安売りされている「ボールド」の匂い残りはすごいから
日照時間が限られた狭い窓に干されたのではたまらないだろう。
我が家は猫の額よりも狭い庭しかないものの、幸いどこの隣家とも離れて建っているのでたまに使ったときもご近所迷惑はなかろうと
しかし、娘たちの下宿では使わせられない、と思う。
柔軟剤系のにおいで優秀なのは「PG」社だろうが、「汚れ落ち」や「におい落ち」は、日本製に勝るものなし！と
「ライオン」と「花王」を愛用している。日本人は「プラス」のものを作るより「マイナス」にするほうが優秀なのかも。
外国製の柔軟剤は外に干さず乾燥機で乾かすことを想定してるんじゃないか、それにしても、あの強さはどうよ？
「すむ」ことといえば「京都嫌い」を先日読んで、「京都人、洛中、洛外の密やかな戦い」がなかなか面白かった。
とは言うものの、やはり雲上人たちのしょうもない戦いだなあ、その感想はまた後日。
「京都嫌い」は話題の本で、読んでよかったが、同じく話題の本である「あの日」が驚くほど評価が高くてそれに反比例して「捏造の科学者」の評価が
攻撃されていて、これはいかがなものか。
「捏造の科学者」は個人攻撃というよりは、どちらかといえば隠蔽に走る組織悪のほうを強く糾弾しているように私は思ったが、
世間一般ではそうじゃないらしい。ただ、「あの日」を高く評価する人間のレベルがあまりにも、、と思って涙。
なんだかなあ。
明日からしばらくネットはお休み。
