「発言小町」の「冷酷な姪」はやはり釣り相談だったようで、これでもか!の燃料投下で終了。
それでも身につまされて本気にしてしまうのは、私世代でも既に子供のない親戚に煩わされる人が多いからなんだろうなぁ、、(涙)
「結婚しても子供は欲しくないから作らない!」というのは、私より少し上世代で流行り始めたことかと最近まで思っていたが、
私の母世代でもそういう人はチラホラ。人間のやることで完全に新しいこととはないものですな。
親族の面倒を見たことのない人は、諸手続きなどの手間を簡単に考えているようだが、物理的にも精神的にもかなりの負担がやる側にはかかる。
しかも、どんなにやっても「やらせている」側にはその苦労はわからないしね。感謝ではなく文句しか帰ってこない。「当たり前のこともできない!」と。
そういう現実をよく知っている人間を釣るとは、恐るべし!発言小町。
それはともかく、週末から下の子が「センター試験休みの旅行がダメになった」とかでふらりと帰ってきて地元に居る友達と遊んだりしている。
東京よりはるかに近いので、ふと実家に帰ることができる下の子を見て、改めて東京で一人で頑張ってきた上の子は偉いなあ、と、
でもこの間、電話で叱り飛ばしちゃったわ、反省。ブツブツグズグズ愚痴だの文句だのを言うのでな。
それを知り合いにこぼすと「今の時期、そんなものよ、仕方がないわよ」となだめられ、そう言ってくれる知り合いに感謝。何かと親子でナーバスなのよ。
昨日は、下の子を初めて成人式振袖のレンタルショップに連れて行く。
細切れにしか帰ってこないので細切れに行くしかなく、どういうものになったかは、また「帰ってきたお着物語」で記録予定。いやー3年って早いわ。