「まだ25歳だったんだね、、」

とは、今日の7時のニュースを見ていた下の娘の感想。
件の新垣氏は現在43歳。
18年間、「影武者」仕事をこなしていたということは、初めて仕事をしたのが多分、大学を卒業したくらいの頃、
一番「食えない」時期だったんじゃないのかなあ。
それから延々20年近く、切ろうとしても切れない関係だったのかも、と
まあ、麻原彰晃みたいなスタイルの年上のおっさんに凄まれたら、なかなか仕事は断れまい。
なんだか気の毒にな、が私ら家族の感想。
ちなみに根っから心の黒い我が一家は一度も「サムラナントカ」氏の曲を聴いたことなし。
話題として知ってたけど、「素晴らしい!」と賞賛されるものをちっとも「素晴らしい!」と思えなかったら
困るじゃーん、てなわけでスルーだったざんす。
性格悪いと関わらずに済むものが多くて助かるぅ。
新垣氏は軽く斜視があるようで、こちらのほうが「ナントカ」氏よりも本人的には辛い障害に見えた。
しかし、「影武者」とはいえ、ちゃんとした音楽家の曲を糞味噌に貶す人もいるのを知って、いやー、人間って怖いですね、
「新潮」の100円出して買って読んだ記事の志の低さには20円くらいの価値しか見いだせなかった。
生臭い世界よねえ、、
とりあえず、娘が「一番かわいそうな人」として新垣氏に同情していたことを記録。
私も実はそう思う。