この1週間。

ぎっくり腰でとほほ。
トイレに行くのも辛い、くしゃみをしても痛い、哀しい日々を送っておりますわ、、、(涙)
いったん、ネットを「見ない」と決めると案外あっさり見ないですむもので、もうちょっと執着があるかなと思ったが、そうでもなかった自分が意外。
まあ、「書く」ことは相変わらずやってるしな、家計簿ノートもネットもそう変わらないか。でもないな、ネットで書く方がやはり考えてる。
家計簿ノートではメモしかしていないし。
例えば、「某日 小林カツ代さんレシピのウスターソース入りのメンチカツはおいしかった、家族にも好評」
「某日 伊藤まさ子さんのポテト入りロールキャベツはうまかったが、メインとしてはイマイチ、小林カツ代レシピのチョリソー入りを試すか」
「ハムカツのためのハムを探す!」食べることしか書いてないやんけー!あんたの脳みそはそれにしかつかわんのかー!
たまに「ニュースで聞いた、宿も職もない人がたった2万円ぽっちを持ってどこに行くんだろう?」とか
朝日新聞に載っていた池澤夏樹の「坂の上の雲」評に賛同、ところで「司馬遼太郎」の名前が「山田留吉」だったらあんなに売れてないだろうな」
とか、(2万円で失踪の件は誤報らしいというネットの情報に納得するな。)
池澤夏樹の意見の「何」に賛同したのか書いてないんで、もう一回記事を探して読んでみるかな。
ネットで書く場合は、多少なりともダーリン以外の他人の目に触れるかもしれない可能性をある程度「考えなければいけない」けど
ノートじゃそれをしない、でも書いていないと忘れるんだよな。
呆け防止に子どもたちのお受験が終わったら、また毎日書くようにするか、でも今は無理だなあ。
巡回先で早くも勝間香山対談本の感想があって、私は新聞広告を見て「まだ儲けますか!勝間さん、香山さん!」だったな、
その方は勝間さんがお嫌いなようで、私は某ノビー先生を一瞬でかたづける勝間さんが大好きなんだよな、一冊も本は読んでないものの。
「カツマー」と呼ばれる人は、そもそも勝間さんがきっかけじゃなくても何らかのかたちで必ず香山さんにお世話になる人だと思うんだよね、
憧れのタレントやモデルと同じ服を着たところで、そのタレントやモデルと同じ顔になれるわけじゃなし、そう考える方がおかしいし、
それでそのタレントやモデルが責められるのは筋が違う気がするな。
勝間さん的ライフスタイルは「なんちゃって勝間さん気分」を楽しむためにあるもんじゃないか、
「勝間さんと同じパソコン、勝ち組じゃないけど」みたいな。それでちょっと気が晴れるところもある、かも。
朝日新聞の連載でしか勝間さんを読んでないんで、私は勝間さん叩きの理由があんまりわからん、
「すごーい!ぱちぱち!!」と賞賛すべき存在の人で「こんな人になろう!」と目指すタイプの人じゃないと思うなあ。
私の場合、もし勝間さんを目指して挫折したとしても「勝間で駄目なら、香山があるさ」と考える人間なんで、(本を真に受けるとしたら、絶対そうなる)
まあ、こういう志の低い人間は勝間さんのお世話にも、香山さんのお世話にもならないのよ、
この「努力嫌い」は決していいことじゃないけど。
勝間さんにイライラする人は、きっと勝間さん的生き方が「正しい」とか「こうあるべき」と信じているんだろうね、
でも自分には「出来ない」が冷静にわかってる、だからイライラする、そのいらいらは勝間さんのせいじゃないと思うけどね。
たいていの人が持つその「冷静」を失っているのは何故か、香山さんはそれをもっと考えるべきじゃないか、勝間さんと組んで本を出すより。
ま、私はこんな似たもの同士の勝ち組女性対談集をお金をだして買わない。(だから永遠に負け組か)
勝間さんが嫌われる理由が巡回先の方の感想でちょっとわかった。本の感想って大事ね。
私も本の感想を書いておこうっと。早く腰痛に去って欲しいわぁ、、(涙の叫び)
では、また来週。