基本は「地味」弁、時々「ドカ」弁、「今日、御飯の量が少なかったー!」といってくれるのよ、あんた「ぢょし」高生でしょう?(涙)
やはりねえ、園児のお弁当がいちばん可愛い、大体「容器」が小さいだけでもう私は涙目になるわ、
「か〜わ〜い〜!!」ってかんじ、いいもん見せてもらいましたぁー、と癒される、、、、
ちょっと話は変わるが、「子どもが出来ました!」「生まれました!!」にネガな反応をするのは
自分の「順番」は回ってこない、と絶望しているのかもしれないな、人生を信じていない、ということは自分を信じていない。
子どものことに限らず、意外に「いいこと」は「順番」でやってくるもので、
「今はあまり幸せではないけれど、いつか必ず幸せになれる」と思っている人は、まず間違いなく「自分の力」で幸せになる。
他人を「あて」にしているから「順番」が信じられない、それで目につく「今」幸せを手に入れた人を叩く、そういうことなんだろう。
私にとってはもう「終わってしまった、、」園児弁当なのだけれど、これを見せてもらって幸せになれるのは
みんな、がんばってるなあ、私もかわいげのないドカベン作りでもがんばるか、と励まされるからで、
幸せを見せてもらうだけで幸せになれる、実に安上がりな人間になっている、年をとって良かったな、と心から思う。
「順番」はちゃんと回ってきた、今は他の人にもちゃんと回ってる、と確認できるのは楽しいことだ。
ということは、また自分の子どもにもその「順番」は回るはずだ、と信じられるものね。
で、「ぢょし」高生弁。「毎日」「毎日」のことで、こうなると自分のレパートリーがいかに少ないかしみじみよくわかる。
「月曜日は唐揚げ弁当、火曜日は豚のショウガ焼き弁当、水曜日は三色そぼろ弁当、木曜日はハンバーグ弁当、
金曜日は焼き肉弁当、ちゅらちゅらちゅらちゅらちゅら、、、、」と、これってなんの歌だっけ。
まあ、あと「鮭弁当」「スコッチエッグ弁当」「エビフライ弁当」「シュウマイ弁当」「コロッケ弁当」「照り焼き弁当」「肉巻き弁当」
と結局前日かその前の夕食メニュー、時々生協の「ミートボール弁当」や定番「エビ寄せフライ弁当」になったり。
サイドメニューは隙間を埋めるためにちょちょちょ、とつくる、朝作るのはサイドメニューが多いな。
私は大体3日分くらいの朝夕の献立を考えて買い物に行くのだけれど、最近、それに「弁当メニュー」を加えるのをやっと忘れなくなった。
なんのかんのと「サイド」をひねくり出すのに苦労していますわ、、
週休二日制といっても、模試があったり、オ−プンスクールやら、スーパーサイエンスハイスクール独自の研究事業とかで
ほぼ毎週六日は作ってる。
で、下の子の剣道の試合がちょうどよく重なることがなく上の子の弁当がいらないときに必要だったりして、ほぼ毎日弁当、休み無し。(遠い目)
ところで進学校特別科は授業が8時間、週に2回ほど9時間だったりする、
朝「補習」として「1時間」、故に7時過ぎには家を出るのでうちは学校が近いんでそれでもなんとか弁当は間に合うが、
通学に1時間近くかかる家の子はものすごく大変、そのことについてはまた後日。
高校は中学とはやはり違うわ、(当たり前か)勉強と食事事情が色々絡まり合って、とにかく子どもの「勉強」って親が無関係ではいられなさそう、
とほほのほ。
週末も剣道の大会だわ、、、